マテリアリティ(重要課題)
マテリアリティ(重要課題)
持続可能な社会への貢献と当社の持続的な成長の両立に向け、銀座・浅草という国際性と地域性の交差する場から未来に「つなぐ・つながる・つなげる」をテーマに、事業を通じた顧客への体験価値の提供、提供のための創造基盤、それらの土台となるコーポレートガバナンスに分類し「マテリアリティ(重要課題)」を特定しました。
決定のプロセス
ISO26000やSDGsなどの国際的なガイドラインや、ステークホルダーの見解など外部の重要度、および社内の各部門との議論を踏まえた自社の重要度から課題を抽出するとともに、双方の観点に基づく課題の評価を行い、
各部門との短期・中期的および長期的な計画に基づいた重要性評価のディスカッションの結果を、当社のサステナビリティ委員会で協議し、取締役会の承認により決定いたしました。
今後は、ステークホルダーからの期待の変化、およびESG推進の実効性担保に対する社会の潮流を踏まえ、適宜、マテリアリティの見直しを行います。