個の力を、組織の力に。
日本の経済環境が激変する現在、個人と企業のあり方も変化してきています。 松屋では自立した個人と企業が対等な関係で同じ目標を達成していくことが、企業と個人との幸せな関係(WIN-WIN)を築くことであると考えています。そのためのキーワードが「自己選択」と「実力主義」です。 会社が押し付けるのではなく、自らのキャリアプランを実現するためのバックアップを最大限にしていく。それが松屋の能力開発の考えです。キャリア開発モデル
入社後はまず売場で百貨店ビジネスの基本である販売業務や売場運営を経験します。その後能力開発プログラムにのっとって、自分のキャリア形成をおこなっていきます。マネージャー(売場責任者)やバイヤー(仕入担当者)などを目指す過程には、百貨店ビジネスに必要なマネジメント能力の開発に特化した「マネジメント研修」やMD(マーチャンダイジング)の専門知識を習得する「MDゼミナール」などさまざまなプログラムを用意しています。キャリアステップイメージ
入社時
セールスキャリアI
(A売場)
セールスキャリアII
(B売場)
主任
店頭部門 / 後方部門
係長昇格試験 (面接・論文・筆記)
係長
マネージャー/バイヤー/ 販売専門職/外販専門職/プランナー(事務専門職)
課長
課長/特別専門職(仕入・販売・外販・事務)
部長
部長/特別専門職(仕入・販売・外販・事務)
キャリアステップごとの能力開発プログラム
セールスキャリアⅠ | ■ 入社前研修、新入社員集合研修 松屋へのロイヤリティ、社会人として販売員としての自覚を醸成します。 ■ マンツーマン研修 配属されてから約3ヵ月間売場の先輩にマンツーマンで仕事を教えてもらいます。マンツーマンリーダーは新入社員が1日も早く職場に慣れ、職場の大きな戦力となるよう仕事を通じて指導します。 ■ 新入社員フォロー研修 入社後、社会人として、松屋社員としての成長度合いを確認し、業務知識を取得します。 ■ フレッシュマンビジネススクール(FBS)研修 ビジネスパーソンとして必要な論理的思考力を鍛え、問題発見能力、課題解決能力の醸成を目指します。 ■ キャリアスタート研修 松屋での長期的なキャリアを築くために仕事の意味や意義について考えます。 ■ポータブル基礎研修 問題解決思考・ロジカルコミュニケーションを通じたビジネスフレームワークの基礎力を体得します。 |
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セールスキャリアⅡ | ■ FBSフォロー研修 将来の百貨店像をテーマに、企画書を作成しプレゼンを行います。 ■ 海外セミナー 最先端の商業地区である海外のマーケット動向や店舗の取り組みを自分の目で確認し、自社の店づくり・売場づくりに反映します。 |
主任 |
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係長 |
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課長 |
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部長 |
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プロフェッショナルになる
松屋では販売に際して、販売技術向上・商品知識習得を果たすと同時に、顧客満足を更に高めるべく、販売関連資格の取得を積極的に後押ししており、費用支援もしています。
キャリア選択制度
「自己選択」をキーワードに、自分のキャリアは自ら作り上げていく。 そんな「自立型人材」を支援する松屋の制度をご紹介します。 入社後配属される売場で百貨店ビジネスの基本を身につけた後は、通常の定期人事異動に加え、以下の制度を利用しながら、自らキャリア開発をしていくことも出来ます。
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社内公募制
「自己選択」をキーワードに、自分のキャリアは自ら作り上げていく。 そんな「自立型人材」を支援する松屋の制度をご紹介します。 入社後配属される売場で百貨店ビジネスの基本を身につけた後は、通常の定期人事異動に加え、以下の制度を利用しながら、自らキャリア開発をしていくことも出来ます。 -
フリーエージェント(FA)制
異動先を特定せずに、本人が異動希望を出す制度で、グループ内の関連会社が対象です。
異動のプロセス
定期上長面談
公募掲示への応募 FA申請
審査
合格
新しい職場

松屋の仕事紹介
お客様がご来店される前から、お買い上げくださった後に至るまでに、「接客販売」以外の多くの仕事があり、大勢の社員が関わっています。時には所属部署だけでなく、他部署と連携しながら、チームを組んで仕事を進めていきます。
2024年度
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