ひとりひとりが 自分らしく美しくいられるように VOL.6
お持ちのブラジャーをチェックしてみませんか。
※1 2023年8月ワコール調べ:対象者994名
お洋服や靴と一緒で、ブラジャーも少しずつ型崩れしてしまうもの。
「ブラジャーを捨てる(買い替える)タイミングは決めていますか?」というアンケート※1
では、45.4%の方が「決めていない」とお答えになりました。買い替えどきを見極めるのは、なかなか難しいようです。今回はそんなブラジャーの気になる買い替えどきのサインと、不用になったときの手放し方をご紹介します。
買い替えどきのサインの1つは、着用時の違和感。購入時からからだが変化し、ブラのサイズが合わなくなっている場合があります。12月号でご紹介した6つのポイントを改めてチェックしてみましょう。
❶からだを左右にひねると、カップが胸から浮く。
❷両腕を振ると、胸のお肉が脇からはみ出てしまう。
❸バンザイをすると、ブラがズルッとずれ上がってしまう。
❹両肩をくるくる回すと、ストラップがすとんと落ちる。
❺ジャンプすると、胸が大きく揺れる。
❻前かがみになると、ブラジャーの後ろ側が上がる。
もう1つのサインは、カップやワイヤーの変形など、ブラジャーの見た目の変化。下着には伸縮性のある素材が多く使われています。
たとえ未使用のものでも、時間の経過とともに劣化しやすい特性がありますので、長期間保管したままのブラジャーも一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
ご不用になったブラジャーは、ぜひリサイクルへ。
2008年から続く「ワコール ブラリサイクル」キャンペーンは、「ブラジャーは捨てにくい」というお客様の声から生まれました。
お客様のご不用なブラジャーを実施店舗にて回収し、BRING提携リサイクル工場で再生プラスチックに生まれ変わらせます。女性にとってブラジャーは、一生をともに過ごす大切な存在。買い替えどきのサインが出ていたら、ありがとうの気持ちを込めて、ぜひリサイクルにお任せください。
※1 2023年8月ワコール調べ:対象者994名
「ワコール ブラリサイクル」キャンペーン実施中
2024年3月31日(日)まで
お洗濯済みのご不用なブラジャーを、紙やビニールなどの袋に入れ、封をしてお持ちください。ブラジャーのメーカー問わず回収いたします。
■銀座店6階ワコール
出典元:ワコールおとなボディブック