ENEYブランディングディレクター田上陽子の『❛ANY＋ENERGY❜北海道ライフ日記』VOL.7

みなさんこんにちは。〈ENEY（エネイ）〉ブランディングディレクターの田上陽子です。 7回目のコラムとなります。北海道でワインづくりや、ハーブ・野菜を育てながら、日々自然のエナジーに囲まれた生活を送っており、そんな北海道ライフからENEYのブランド名に込めた「any＋energy」を発信できればと思います。ENEYのジュエリーもご紹介していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

プロフィール

田上　陽子tagami youko

コスメブランド〈F organics〉〈Celvoke〉を立ち上げディレクターとして活躍後、北海道へ移住。現在はフリーランスディレクターとして〈ENEY〉等を手掛けつつ、パートナーとともにワインを作り、ハーブ・野菜を育てながらナチュラルライフを送る。

5月に入り畑仕事もいよいよ忙しくなってきました。今年はハーブ畑を広げるため、まずは新しい土地の土づくりから。その昔、川だった場所らしく粘土質なうえに、掘り起こすと石がどんどん出てくる、、、まずは地道に石拾いから。結構気が遠くなる感じもするけれど、なんでも地盤が大事。石を拾って耕しての繰り返し。早く良い土になりますように！

そしてこの季節になると毎年アスパラの収穫が楽しみの一つです。アスパラってあまり生で食べないと思うんですが、鮮度があって美味しいアスパラは生が一番！みずみずしくて甘味があってとても美味しいです。収穫しながらついつい食べてしまいます（笑）。こうして自分たちで育てた野菜を食べるのって、子供にとっても良い環境ですよね。

どんどん緑の世界が広がり暖かくもなってきましたが、そろそろ夏に向けてファッションも楽しみたいですね。薄着になって肌が見える季節こそ、ジュエリーが綺麗に際立ちます。数年前からトレンドになっている“スキンジュエリー”とは、肌と一体化して見えるような、華奢でシンプルな肌なじみのいいジュエリーのことで、Tシャツやタンクトップにささやかな個性をプラスしてくれます。インパクトがあるボリュームタイプも多いENEYですが、何にでも合わせやすく重ねづけもしやすい華奢なタイプは、まさにスキンジュエリーとしてさりげなくつけて欲しいアイテムです。
私の一押しは、ピクセルシリーズのネックレス。細かい粒子のチェーンが光の加減で輝き、肌の上だとまるで潤っているかのように映ります。ダイヤのトップがついたタイプと、ダイヤ無しでゴールドに片側だけプラチナをあしらったバイカラーのデザインのものがあります。
そしてもう一つ、ヘリンボーンシリーズのネックレスもおすすめ。これは発売以降、何度も完売になってしまった人気のアイテムなんですが、程よいボリューム感で、面で光るので存在感があります。

どちらもアジャスターがついていて簡単に長さが変えられるのがポイント。スキンジュエリーはチョーカーや鎖骨の位置の長さで付けるのが今年のトレンドなので、長さを調整してぜひ試してみて下さいね！

田上陽子

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（K18YGPT、0.23ctラボグロウンダイヤモンド） K18イエローゴールドのボールチェーンのサイドにプラチナ850のボールチェーンをつけ、トップには0.2ctのラウンドのダイヤモンドをセットした個性の光るダイヤモンドネックレス。後ろはアジャスターボールで調節ができるようになっているため、チョーカーのように短くつけたり、少し長めにつけたりと様々な表情でお楽しみいただけます。

（K18YGPT） K18イエローゴールドのボールチェーンのフロントにプラチナ850を2連のように重ねたシンプルながら印象的なデザインのネックレス。後ろはアジャスターボールで調節ができるようになっているため、チョーカーのように短くつけたり、少し長めにつけたりと様々な表情でお楽しみいただけます。

（K18、0.033ctラボグロウンダイヤモンド） HERRINGBONEのプレートとチェーンを繋ぎ合わせたネックレス。HERRINGBONEのプレートが光を反射し、首元を明るくしてくれます。アジャスターボールで長さの調節が可能で、HERRINGBONEのプレートを首に沿わせてチョーカーのように短くコーディネートする着け方もおすすめです。エンドパーツにはラボグロウンダイヤモンドを1石セッティング。後ろ姿にもさりげない輝きをプラスします。

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