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ENEYブランディングディレクター田上陽子の『❛ANY+ENERGY❜北海道ライフ日記』VOL.1
みなさんこんにちは。〈ENEY(エネイ)〉ブランディングディレクターの田上陽子です。
これから定期的にコラムを書かせていただくことになりました。
私は2022年から北海道に移り住み、それまで東京に住んでいた頃とライフスタイルががらっと変わりました。山や川に囲まれた場所で暮らし、ワイン造りをしながら日々自然のエナジーに囲まれた生活を送っており、まさに〈ENEY〉のブランド名に込めた「any+energy」を感じながら過ごしています。
そんな私の暮らしと〈ENEY(エネイ)〉のジュエリーを紹介して行ければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
プロフィール
皆様、〈ENEY(エネイ)〉のことはご存じでしょうか?
〈ENEY〉は2021年8月にデビューしたジュエリーブランドで、2021年8月から松屋銀座の1階アクセサリー売場にコーナーショップを構えております。
自然界や人間の様々なエナジーの描写をコンテンポラリーな表現に落とし込んでいて、個性と洗練された表情が巧みに溶け合うUnique Chicなデザインが特長です。 また、近年注目を浴びているラボグロウンダイヤモンドを採用しており、「エナジーの循環」をコンセプトにしているブランドです。まだご覧になっていない方はぜひチェックしてみてください!
さて、早いもので北海道では雪が降り始めました。 収穫が終わったのも束の間、畑は一気に来年の準備モードです。
葡萄の木の葉っぱが枯れて落ちた後は、樹形の管理をしながら、来年どれくらいの数の葡萄をならせたいか等、全体のバランスを考えながら剪定をしていきます。不要になった枝の回収や、針金に巻き付いた蔓を1つひとつ外していくのも大事な作業。
こうして今年の役割を終えて、また来年に繋がっていくんだな、、、とエナジーの循環を感じる時でもあります。
最近はすっかり畑仕事中心の生活になったので、ジュエリーを身につけている時間こそ減ってしまいましたが、逆にその分、ジュエリーをつけた時の気分の高揚感が増して、on/offのメリハリを楽しんでいます。存在感のあるリングを左手の人差し指にするのが好きなのですが、特にダイヤモンドの輝きが際立つ‘TWO’のリングは、気分がぐんと上がります。
このリングは、私のファーストラボグロウンダイヤモンド。試着した際にその輝きの虜になり、どうしても欲しくなったのを覚えています。笑
ダイヤモンドがトップに1つセットされた‘ONE‘、2つ並んでセットされた‘TWO‘のシリーズ。ONE / TWOは2音あることで始まるリズムや音楽という比喩を表し、ENEYの運動性、豊かな創造性を予見させるコレクションです。
私が愛用しているのは、約0.5ctのラウンドカットのダイヤと、アンティークな雰囲気が魅力のラウンドローズカットのダイヤを組み合わせた‘TWO’のリング。K18のアームの太さが太めなのと、スリットが入った抜け感のあるデザインなので、これだけ大きなダイヤがついていてもラグジュアリーすぎず、カジュアルな格好にも何にでもハマるんです。そして、ダイヤモンドの輝きって、年齢を重ねれば重ねるほどしっくりくるな、と実感しています。
これまでは、エンゲージリングなど、誰かからプレゼントしてもらうイメージも強かったダイヤモンド。「ラボグロウンなら、自分に買ってあげたくなる!」というお客様、結構多いんです。ラボでゼロから作られたとてもクリーンな石なので、どこか気軽につけられる感覚もあります。自分の成長とともに、自分だけのダイヤを育てていくような感覚で身につけたいですね。
田上陽子
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