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ベストコンディションの基盤!
<&SLEEP>で出合う新しい睡眠環境

健康で美しい人生のために欠かせない、睡眠。 最近はその重要性がメディアなどでも取り上げられ、睡眠環境を見直す方が増えています。 そこで今回は、松屋銀座の寝具コーナーで受けられる『スリープアドバイザー コンサルティングサービス』についてお届けします。

睡眠のお悩みや疑問について
様々な角度からアドバイスいたします!
ご自宅の睡眠環境が合っているかどうか、ご自身で判断するのは難しいもの。そんな時に頼っていただきたいのが、寝具をはじめとする睡眠のお悩みと向き合うスリープアドバイザーという存在。
「こちらはWebでのご予約が必要なサービスです。ご予約時にお悩みを簡単に入力いただき、ご来店当日にはより具体的にお話を伺います。気になる商品もお試しいただけますよ」と話すのは、スリープアドバイザーの木下さん。 では、実際のカウンセリングの様子をのぞいてみましょう。 お1人めは、枕のお悩みをもつS様。現在お使いの枕は、低めでふわふわした感触のものだそう。 「どうも自分に合っていない気がして、ぐっすり眠れないんです」と、S様。
木下さんは事前に入力いただいたお悩みをチェックしながら、お悩みの状況やご自宅の寝室の状況、生活スタイルなどを細かくヒアリング。何気ないひと言がお悩みを好転させる糸口となることもあるため、聞き逃しは許されません。 ひと通りお話を伺ったら、首のカーブの測定に入ります。
敷き寝具に当たる第七頚椎を支点に、首の一番深いところにスケールを当てて測定。S様のカーブ数値は標準でした。
「お話の内容と測定結果から、現状のお悩みは枕のフィット感がお好みと合っていないせいでしょう。立体感のある枕をお試しいただきます」と、木下さん。 5分割構造で頭部をしっかり支えられる形状の枕がマッチするという、木下さんの判断からひとつの枕が選ばれます。
ご自宅では敷布団(マットレス)をお使いというS様の寝具に合わせ、近い環境で横になっていただきます。お試しいただきながら、木下さんは枕の基本の役割や機能、なかでもお試しの商品がどうお客様に合っているかを解説。
また、敷布団と枕の間の隙間や仰向けでの目線・顔の位置など様々なポイントを確認し、S様に感触を伺いながら横向きの姿勢もチェックしていきます。
「横向き姿勢の重要なポイントは、肩や首を圧迫しないことです。また、寝返りがスムーズにうてる高さかどうかも心地よい睡眠に大切ですよ」と話す木下さん。 ただ、ひとつ試しただけではそれがベストかどうか、判断に困りますよね。そこで、高さや硬さ違いなど“好み”の範囲内で可能性のあるタイプをいくつかお試しいただきます。 「高さがあるものは支えられている感じが強かったけれど、低いほうを試してみたら力が抜けてラク。硬めタイプは少し圧迫感が気になりますね」など、比較検討のおかげでS様はご自身の心地よさのポイントが具体的に感じられているようです。
<ロフテー>5セルピロー キューブ 30,800円
色々と試した結果、S様が決定されたのはポリエステルわた素材の立体構造タイプ。 「最初に勧められた枕が、結局一番しっくりきました。寝返りがうちやすく、フィット感もベスト。やはりプロの視点によるもの選びは信頼できますね」とお喜びのS様。 後日、ご自宅でお使いになっての感想をいただきました。 「これまでは眠る前、枕のポジション決めに時間を取られていましたが、こちらの枕は頭をのせればスッと心地よい寝姿勢に。これがかなりのストレス軽減になりますね。起床時は、もしかすると信用いただけないかもしれませんが、ほぼ常態化していた首の痛みが解消されたのです。これが自分の体型に合った枕なんだ、と心底実感しています」(S様)

お2人めは、不規則な生活リズムがお悩みというM様。

カウンセリングが始まると、「仕事がシフト制で、遅番の日は帰宅時間が22〜23時頃。早めにベッドに入るのですが、スマホを眺めながら眠くなるのを待つことが多くて…」と話されるM様。 木下さんは、スマホが入眠の妨げになることやスムーズな入眠のための入浴法など、睡眠環境改善に役立つ情報をアドバイス。 また、M様は睡眠中に枕がうまく使えていないことも分かり、先ほどの測定器とはまた違うもので測定をしてみることに。
こちらだと頭の形を可視化でき、ご自身のシルエットを一緒に確認できます。
首の深さがあまりなく、枕は低めがベストなタイプ。M様のご自宅の寝具に合わせ、ベッドでお試しいただきます。
枕の正しい使い方は、枕の側面が肩に触れるか触れないかのポジションに頭をのせること。
ひとつめに試した枕は、M様には少し高いようです。そこで、後頭部がより低いタイプの枕にしてみます。
こちらの枕の素材は低反発ウレタン。先ほどより後頭部のおさまりがよくなり、首もとのフィット感もお好みの様子。さらに違うタイプの枕をお試しいただきます。
横向きで眠ることもよくあるそうなので、寝返りがしやすい幅広タイプをお持ちしました。なかなか良さそうですが、「感触を変えながら比較してみましょう」と、素材をポリエステルわたからパイプへと、木下さんによる微調整は続きます。
「パイプ素材の耐久性はポリエステルわたよりも高く、寿命は約3年前後です。枕をご自宅で洗うこともでき、洗濯機で洗う際は、洗濯ネットに入れていただき洗剤を少なめに弱水流で洗ってください。」と、木下さんは枕の寿命やお手入れ方法、買い替えの目安などもレクチャー。
「こちらのほうが、頭が支えられている気がします」と、M様はポリエステルわたよりも沈み込みが少ないパイプ素材がお気に入りの模様。
最終的にM様が決めたのは、パイプ素材で枕の内部が9つに分かれた仕様の枕です。
<ロフテー>9セルピロー エラスティックパイプ×エアファイバー 49,500円
M様にも後日、ご自宅でお使いになっての感想をいただきました。 「枕を選ぶ以前に、就寝時の正しい姿勢を学べたことがとてもためになりました。これまで睡眠について深く考えたことがなかったのですが、色々教えていただいたうえで新しい枕で寝てみると、肩の力がちゃんと抜ける感覚が実感できたり、朝スムーズに行動スイッチが入ったり、明らかに体と気持ちによい変化を感じられました。私と同じように“特に悩みはないはず”という方におすすめしたいです」(M様)
良質な睡眠は、その方のライフスタイルや好みなどにフィットした睡眠環境があってこそ。『スリープアドバイザー コンサルティングサービス』ではブランドの垣根を越え、お客様を軸にしたアイテム選びが可能です。その日の疲れを睡眠できちんとリセットし、心身ともに心地いい毎日を過ごすためのスポットとしてぜひご活用ください。

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◆6階アンドスリープ ※表示価格はすべて税込です。

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