その他
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食を超える関係性を築く場所
頼ってください!<ごはんの窓口>
―ワンちゃん編―

食が健康のベースとなるのは、ペットも同じこと。最近は多種多様なペットフードが出ていますが、多くのオーナー(飼い主)様は「ありすぎて選べない!」「うちのコに合うのはどれ!?」とお悩みを抱えているとか。 大切な家族の食を、「なんとなく」で選びたくない。そんなオーナー様に安心をお届けするスポットのご紹介です。

犬のことを知り尽くした
ペットフーディストがアドバイス!
これまでペットフードの選び方といえば、通販サイトのクチコミを参考にしたり、量販店で問い合わせてみたり…。考えてみれば、ペットフードの専門家ってあまり馴染みがないように感じます。でも実は、7階<グリーンドッグ&キャット ごはんの窓口>なら専門家に出会えるのです!
こちらは、素材はもちろん産地や製法など様々なこだわりをもつフードがそろう犬・猫用ペットフード専門店。骨格や内臓といった体の構造、かかりやすい病気など、ワンちゃんのことを熟知している『ペットフーディスト』という日本アニマルウェルネス協会認定資格をもつスタッフが在籍しています。
社内の獣医師やグルーマー(トリマー)と連携をとりながら知識を共有し、多角的な視点でワンちゃんのお悩みに対応してくれます。また、ワンちゃんのお悩み解消のためにはオーナー様から状況や情報をしっかり引き出すセンスが欠かせません。そこで、ペットフーディストたちは高いコミュニケーションスキルも備えています。 そんな<ごはんの窓口>を以前から利用する、オーナーのI様とメアリちゃん(トイプードル・6歳)をご紹介します。
ワンちゃんとの生活が未経験だったI様は、メアリちゃんを迎え入れるまで約1年「調べに調べ尽くしました」と話します。そんななかで出合った<ごはんの窓口>は「サイトがとても充実していて、たくさんの情報が細かく掲載されているところが魅力です。今でもちょっと気になることがあると1番にチェックします」と、食の情報を得るベースとなっているようです。
この日はメアリちゃんのシニア食への移行時期を相談するため、一緒にご来店。キャリーバッグやカートでお越しいただければ、店舗内でのカウンセリング時は抱っこスタイルでOKです。 カウンセリングを担当したのはペットフーディストの杢谷さん。ホリスティックケア・カウンセラーの資格保有者でもあるベテランスタッフです。シニア食について、「脚の強度や体型、消化具合など体調の変化があらわれやすい7〜8歳からとされていますが、年齢はあくまで目安です。早いほうがいいワンちゃんもいますし、遅いスタートでいいワンちゃんも。メアリちゃんは、もう少し先でいいタイプですよ」とアドバイス。
メアリちゃんのこれまでの病歴は、3年前のストルバイト結晶のみ。それからは水分摂取を意識し、「毎日りんごペーストやサプリメントなどを水に混ぜて与えています」とI様。「好き嫌いがないのはありがたいのですが、だからこそ何がいいのか迷ってしまいますね」。
様々な候補を挙げながら、最終的に杢谷さんがおすすめしたのは、<ヤムヤムヤム>のフードと<きなり>のゼリー。<ヤムヤムヤム>は国産の原材料をふんだんに使ったドッグフード。おしっこトラブルで気になるたんぱく質の含有量が低め&穀物入りのタイプをチョイスしました。<きなり>は素材に定評があり、水分補給が必要なメアリちゃんのおやつにぴったり。
杢谷さんおすすめのフードを、メアリちゃんもお気に入りの様子!「ペットフードはいろいろな場所で手に入りますが、知識の豊富なスタッフさんが多い<ごはんの窓口>というフィルターを通っているものは、それだけで大きな安心に繋がります。だから、自分の判断で不安な時は必ずお店に伺って相談しているんです」 <ごはんの窓口>では食べムラや好みがはっきりしているワンちゃんのため月1回程度、試食会を開催しています。
年齢や体重、日常の生活スタイルや性格、病歴やクセなどワンちゃんのあらゆる情報を伺い、そのなかからベストなフードや食生活をアドバイス。質の高いカウンセリング力と圧倒的な情報量で、オーナー様の不安やお悩み解消を目指します。
ペットフーディストは体に触れたり、目や耳を見たりするだけでもワンちゃんの変化に気づくことがあるとか。食に限定しない多角的な視点を磨いているからこその、特別なスキルです。大切なご家族の食のこと、「病院に行くほどではないけれど…」という小さなお悩みごとは、ぜひお気軽に<ごはんの窓口>へご相談ください。

ごはんの窓口 by GREEN DOG & CAT 7階ライフスタイル

食を超える関係性を築く場所 頼ってください!<ごはんの窓口> ―ネコちゃん編―

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※画像はイメージを含みます。

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