センスのタネ vol.010 -「顔まわり」を着替えて印象チェンジ！2023秋冬のアクセサリー・レイヤード術-

「いい感じに暮らしたい」。ふとした瞬間、そんな想いを抱く方々へお届けするセンスのタネ。松屋銀座のバイヤーが摘み取った、暮らしのなかでいい感じの花を咲かせる不定期企画です。素敵なライフスタイルのための、ひとつのエッセンスとしてぜひお役立てください。

イベント情報

10月25日(水)ー31日(火) 「Meet Jewelry ～#ジュエリー #ジュエリーデザイナー #会える～」松屋初出店のブランドをはじめ、個性豊かなジュエリーブランドが勢揃い。ここでしか体験できない、素敵なジュエリーとの出合いをお楽しみください。松屋銀座アクセサリー公式Instagramにて、出店ブランドの情報をご紹介中！

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-肌に、気持ちに浸透する心地よさ。ライフスタイルを彩る〈阿原（ユアン）〉の石けん-
センスのタネ vol.009

毎日のファッションに欠かせないアクセサリー。耳や首という顔にもっとも近いパーツを飾るアクセサリーは、顔の印象を左右するといっても過言ではないパワフル小物です。今回は、きっと多くの方がお持ちのベーシックなアクセサリーを軸に、プラス1点、2点とレイヤード＝重ねづけをして印象を変える方法をレクチャーします。

洋服が同じでも、そう感じさせない。アクセの重なりが生む新しい世界。

アクセサリー担当バイヤー
千田暖実さん

冬へと向かうこれからの季節は、ボリューミーなデザインよりもプチッと小ぶりなアクセサリーを身につけたくなるとき。でも、どんどんと肌を覆い、素材感などで印象が高まる洋服とのコンビネーションにちょっぴり物足りなさも感じそうです。

そこで、お気に入りの「ベーシックアクセ」を秋冬も楽しむ方法を、アクセサリー担当バイヤーの千田さんに伺いました。

「秋冬は洋服の存在感が強くなっていきますが、今シーズンはシンプルなニットやタートルネックのアクセント役としてアクセサリーをあしらうのがトレンドです。ぜひお手持ちのものを活躍させてください！そして、洋服のデザインやお出かけのシーンなどによって他のアイテムと重ねる、という楽しみ方がおすすめです。」(千田さん、以下同)

でもアクセサリーの重ね方…、どうしたらいいか迷いがち。

「そんな時は、“大×小”“細×太”など相反するもの同士を組み合わせてみてください。バランスよくおさまる、ちょっとしたコツです。」

では、ここからは松屋銀座が厳選した3ブランドのレイヤードスタイルをご紹介します。

単品から2点、3点のレイヤードスタイルまで、どう印象が変わっていくか順を追って見ていきましょう。

「ラグジュアリーな日常」を楽しめる〈エネイ〉