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バッグも肌と同じ感覚で、お手入れを。〈ヒロフ〉の美学が光る「美しい年の重ね方」

みなさん、新しい生活のリズムには慣れましたか? 最近は外出の機会も増え、バッグと時間をともにすることも多いと思います。さて、そのバッグのお手入れは…? 今回は、レザーを知り尽くしているブランド〈ヒロフ〉より、お気に入りのバッグと永く過ごすためのアイデアをお届けします。
お手入れは義務ではなく愛着の証。一緒にいられる喜びこそが原動力に。

大切なバッグのお手入れについてお話を伺ったのは、〈ヒロフ〉の佐藤さん。

 

〈ヒロフ〉はレザーのクオリティや風合いを大切にし、シンプルなデザインのバッグをはじめ、靴や小物などを生み出し続けているブランドです。コンセプトは「シンプル・ミニマル・コンテンポラリー」。

できる限りシンプルで最小限に、普遍的なものを、という考え方がものづくりに生かされています。

その「自然体を愉しむ」というレザーとの付き合い方はもしかすると、とても贅沢なことかもしれません。

ショップに並ぶのは、クラフトマンシップに基づいた、いわばすべてが一点ものに近い存在価値のバッグばかり。

「お手入れ・修理は、ブランドになくてはならないサービスのひとつ」という言葉にも納得です。

 

レザーは必要なメンテナンスを施しながらエイジングをしていくと、そのよさを最大限に引き出せるもの。

年を重ねるごとに味わいや深みが出てくる点は、人の生き方とも共通点が多いのではないでしょうか。

 

 

また、〈ヒロフ〉では、90年代から製品のパーツを保管し、出来る限り元の状態に戻す修理サービスを行っています。

 

「出逢った当時のままを再現することが可能」という点も、信頼され続けている理由でしょう。

 

そんなレザーのプロフェッショナルより、ご自宅ですぐに実践できる「バッグのお手入れ方法」についてお伝えします。汚れを落として栄養と水分を与える、という基本のステップだけなので、どなたでも簡単に取り入れられるはず!

お手入れをするとレザーは柔らかく、ツヤっぽくなるので、ぜひ実践してみてくださいね。

毎日のスキンケアで肌状態を良好に保つことと、考え方は同じです。 

①ホコリや細かい汚れを落とす

バッグの中身をすべて取り出し、布やブラシで全体のホコリを落とします。強くこすらず、表面を優しく払いましょう。

縫い目や凹凸のある部分は念入りに行うとベター。

②布にクリームを取り、革全体に塗布

クリームを直径1㎝ほど(バッグのサイズにより増減)取り、指で円を描くようにバッグに塗布。塊で取らないよう注意し、ボトルの縁で布になじませてから行うとシミになりにくいはず。

また、縫い目や凹凸のある部分にもしっかりと塗り込むことで革切れを防げます。

③乾拭きする

仕上げはクリームの付いていない布面で乾拭きをして磨き上げましょう。縫い目や凹凸のある部分はクリームが残りやすいので、入念に拭き取ってください。

④防水スプレーを塗布

雨などの水滴や汚れなどを弾く役割を果たすスプレーをバッグ全体に吹きかけて。これをするとしないとでは、その後のお手入れのラクさが変わります。

お手入れが完了したバッグの革表面はサラサラしてキメが細かく、ふっくらもちもち。 レザーは時が経つにつれて変化していくものだから、使い方はもちろん、こういったお手入れの仕方でも持ち主の「らしさ」が表れてくるのかもしれませんね。

ちなみに〈ヒロフ〉では、オリジナルのケアアイテムも取り扱っています。

ナリッシングクリーム 3,850円

防水スプレー 3,300円

外出先では楽しい時間を、自宅ではお手入れの時間で、人生をともに過ごしていくバッグ。

愛着をもち、お世話をし、少しずつ関係性の密度を高めていくファッションアイテムは、きっとレザーならでは。

そしてこの愉しみは、さまざまな経験をした方こそがたどり着くものなのかもしれません。

 

自分色にしていくバッグとの付き合い方。

レザーに真摯な〈ヒロフ〉とともに、ぜひチェックしてみてください。

 

 

3階〈ヒロフ〉

 

※表示価格は全て税込です。

 

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