100年の時を越えて 展覧会 金子みすゞの詩
※入場は閉場の30分前まで。
※混雑の際は、お待ちいただく場合や整理券を配布する場合があります。
※状況により、イベント(催事)の中止や、一部内容が変更となる場合がございます。
※営業日・営業時間が変更となる場合がございます。
一般 | 高校生 | 小中学生 | |
前売券 | 1,000円 | 800円 | 400円 |
当日券 | 1,200円 | 1,000円 | 600円 |
前売券 | |
一般 | 1,000円 |
高校生 | 800円 |
小中学生 | 400円 |
当日券 | |
一般 | 1,200円 |
高校生 | 1,000円 |
小中学生 | 600円 |
※未就学児は無料です。ご入場の際は、必ず保護者(18歳以上)同伴でご入場ください。
※前売券は5月23日(火)までの販売。
※期間中は会場入り口にて、当日券も販売いたします。
1)アソビュー!(https://www.asoview.com/channel/tickets/l5ILbMUwhH/)
2)全国ローソン・ミニストップ設置のLoppi
3)ローソンインターネット予約(https://l-tike.com/kanekomisuzu/)
チケットは日時指定ではございません。 混雑の際は、お待ちいただく場合や、整理券を配布する場合がございます。 物販コーナーへはどなたでもお入りいただくことが可能です。
本名金子テル。20歳で童謡を書きはじめ金子みすゞの名前で投稿した最初の作品が、『童話』『婦人倶楽部』『婦人画報』『金の星』4誌の1923年9月号に一斉に選ばれ掲載されました。大正時代の童謡運動隆盛のなかで、鮮烈なデビューから読者の心をつかみ、投稿詩人たちのあこがれの星になっていきました。

みすゞの童謡が初めて掲載された雑誌4誌の内3誌の実物
金子みすゞが当時参加した童謡同人誌『曼珠沙華』[初展示] 金子みすゞ記念館蔵
※これまで存在は知られていたものの、実物が見つかっていなかった。数年前に発見され今回が初展示となる。
金子みすゞの死によって一度は忘れ去られたように思われたその作品が、どのように読み継がれ今日多くの作品が知られるに至ったのか、512篇もの作品が世に出ることになった経緯を様々な資料によりたどります。
上山正祐氏の日記[初展示]
※金子みすゞの弟・上山正祐氏の大正時代(大正12年と13年)の日記。みすゞとの交遊も記されている。
金子みすゞの二十歳の写真(実物)
遺稿手帳に書かれたみすゞ直筆の詩をパネル化。手帳に残された、みすゞの筆跡で約60篇の詩を読むことができます。詩の世界を立体的に表現したアート作品も鑑賞できます。

金子みすゞが残した、3冊の遺稿手帳(実物) 写真提供 金子みすゞ著作保存会

「大漁」(直筆の詩)

「私と小鳥と鈴と」(直筆の詩)
出品作家
有川京子(陶芸)、いわたまいこ(切り絵)、シダミホコ(ワイヤーアート)、須佐沙知子(羊毛フェルト作品)、高木栄子(紙わらべ)、マカベアリス(刺繍) 五十音順 敬称略
様々な表現で描かれた絵本の原画約100点や、現在14か国語に翻訳されている海外での出版物の紹介など、みすゞの詩が100年の時を経てもなお、読み継がれている魅力をご紹介します。
出品作家
浅沼とおる、伊藤智之、上野紀子、尾崎眞吾、きくちちき、黒井健、高畠那生、羽尻利門、松本春野、森川百合香 五十音順 敬称略
さかもとすみよ(イラストマップ)
松屋カード(ポイントカードは除く)・松屋ゴールドカード・松屋友の会カードのご優待(ご本人様1名に限り入場無料)および株主お買物優待カード・障がい者手帳(ご本人様1名+ご同伴1名様に限り入場無料)をお持ちのお客様は入場無料となります。当日は係員の誘導に従って整列いただき、ご入場いただきます。何卒ご了承ください。
※ご来場いただく当日は、上記優待カード・手帳をお持ちのうえご来場ください。ご入場の際に確認をさせていただきます。
※ご入場の際に、当日の場内の状況等によりお待ちいただく場合がございます。
※上記内容は状況により変更となる場合がございますので、最新情報はこちらのページをご確認ください。
※表示価格はすべて税込です。
※画像はイメージです。