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講談社創業110周年記念/松屋創業150年記念 大人の流儀 伊集院静展

2019年10月9日(水) - 10月22日(火)
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最終日は17:00閉場。入場は閉場の30分前まで
※10月9日(水)は19:00、14日(祝・月)・20日(日)は19:30まで
小説家・伊集院静さんは1981年『皐月』で作家デビュー、『受け月』で第107回直木賞を受賞、新聞の連載の他、作詞家やエッセイストとしても活躍しています。「大人の流儀」シリーズは累計195万部を数え、今秋には最新刊『ひとりで生きる 大人の流儀9』が発刊されます。 「その仕事は卑しくないか」「その仕事はより多くの人をゆたかにできるか」など、その文章からは、常に大人としての生き方を模索し問いかける姿勢が浮かび上がります。「大人は“孤”であることを恐れないこと」、伊集院静という作家は、“孤”であるという覚悟を一貫して表現し続けてきました。 本展では、書斎の再現、交流のある方たちからのメッセージや縁の品、などを展示するとともに、人気エッセイ集「大人の流儀」をはじめとする著作物の中の言葉をきりとり、「生きる」、「仕事」、「大人の流儀―出会いと別れ」、「大人の愉しみ」の4つの視点から、伊集院静さん自身とその作品の魅力にせまります。
文:伊集院静 画:長友啓典
取材手帳
『琥珀の夢』カバー挿画
福山小夜
『駅までの道をおしえて』
カバー挿画 井筒啓之
旅先でもとめた品
石のサイコロ(中国・海南島)
旅先でもとめた品
魚の木偶(スペイン・フィゲラス)
撮影:太田 真三
撮影:太田 真三
撮影:宮本 敏明
プロフィール
伊集院静
1950年山口県防府市生まれ 72年立教大学文学部卒業 81年短編小説「皐月」で作家デビュー 91年「乳房」で第12回吉川英治文学新人賞 92年「受け月」で第107回直木賞 94年「機関車先生」で第7回柴田錬三郎賞 2002年「ごろごろ」で第36回吉川英治文学賞をそれぞれ受賞 16年紫綬褒章を受章 19年10月映画「駅までの道をおしえて」がロードショー 撮影:宮澤 正明

入場料
一般 高校生 中学生 小学生
通常 1,000円 700円 500円 300円
前売り券 700円 500円 400円 300円
通常
一般 1,000円
高校生 700円
中学生 500円
小学生 300円
前売り券
一般 700円
高校生 500円
中学生 400円
小学生 300円

前売り券は、ヤフーパスマーケット、ローソンチケット、セブンイレブンにて10月8日(火)まで販売。

主催・協力・協賛・企画制作
主催
NHKサービスセンター 特別協力:講談社
協力
集英社、小学館、双葉社、文藝春秋、(公社)日本写真家協会、映画「駅までの道をおしえて」
協賛
サントリーホールディングス株式会社
企画制作
HSプランニング
伊集院静先生 サイン会

サイン会の参加整理券は好評につき定数に達しましたのでお取り扱いを終了しております。ご了承くださいませ。 10月15日(火)18:00から 定員:100名様 対象商品:書籍『ひとりで生きる 大人の流儀9』 場所:展覧会場内(サイン会当日のみ整理券でご入場いただけます) ※サイン会に参加するためには整理券<1,000円 書籍代込>が必要です。 ※整理券はローソンのチケット発券機にてお求めください。 (ローソンでの取扱期間:10月1日(火)-10月14日(祝・月)) サイン会Lコード:33353

新刊書籍

ひとりで生きる 大人の流儀9(講談社刊)
1,000円
10月1日(火)発売 人は誰しも孤独な時間を生きる。そして自分が何者なのかを知る。 累計195万部突破!大ベストセラー『大人の流儀』シリーズ第9弾 ※表示価格はすべて税込です。
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