第三回浅草・クラフトマンフェア

2025年1月15日(水) - 1月21日(火)

職人の町浅草で「染め物」のクラフトマンを集めました。
日本では文化や習慣、物をはじめとして「伝統」といった言葉を大切にしています。
ただ「伝統」とは、過去から現在へと紡いできたものだけではなく、現在から未来へ紡いでいき、残ったものが新たな伝統となるのではないでしょうか。
デザインや考え方など変わらぬ本質を守りながら、時代に応じた人々の暮らしの変化に寄り添った、新しい「伝統」と変化していく、クラフトマン自慢の一品をご紹介いたします。
第三回目のクラフトマンフェアでは、古くから浅草地域になじみ深い「染め物」のクラフトマンをご紹介します。

・クラフトマン一覧
＜Sashiiro＞
＜沙羅＞
＜Maito Design Works＞

手染めのコットンネルストール

15,400円

（幅42×長さ192cm）
コットンネルの、肌触り優しいストールです。保温性がありつつ、洗濯機で気軽にお洗濯できるところもポイント。幅広めに作っているので、肩からショールのように羽織ったりなど秋から春先まで使えます。どの色柄も単色ではなく複数の色を混ぜ合わせて染色しているので、明るく鮮やかなデザインでも柔らかい雰囲気なのが特徴です。全く同じ柄は無い1点ものとなっております。

刺し子リバーシブルベスト

132,000円

（綿、麻）
木綿糸でグラデーションに刺した刺し子ベスト。リバーシブルで着れるよう中は更紗柄になっています。

草木染めジャカードコットンマフラー

12,100円

（綿）
オーガニックコットンの原綿から草木染めした糸を使用し、ジャカード編みでリバーシブルで楽しめ、綿100%なので優しい肌触りで、季節を問わずご使用いただけます。製品よりも生地、生地よりも糸、糸よりも更に前の綿の状態まで遡り、草木染めすることによって、草木染めならではの優しい色と、色の堅牢度の高さを両立させたコットンマフラーとなっております。