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福利厚生



★銀座店
婦人雑貨
マネージャー 百木 さおり

1988年入社  銀座店紳士配属
1993年〜   銀座店婦人スクランブルカジュアル
1995年1月〜11月 第1子出産・育児休職
1995年11月〜 銀座店婦人雑貨(第2子出産)
現職に至る
「仕事」と「子育て」は二者択一ではない
松屋に入社以来、一度も会社を「辞めたい」と思ったことがないんです。ですから、結婚や出産、子育てを機会に退社する、という考えも正直、全くもってありませんでした。私の人生において仕事と子育ては同一線上にあること。二者択一の選択肢ではなかったのです。
産休を取得するに当たって
育児制度は28歳のライフプラン研修時に詳しく知り、「これなら子供を産んでも大丈夫かも」と安心したのを覚えています。実際結婚して子供が出来た時もスムーズに制度を取得することになりました。休職されている先輩も身近にいらっしゃいましたし。ところが産前休暇〜出産、産後休暇〜育児休職と長い長いお休みの時間を楽しみにしていたはずなのに、実際にずっと家にいるとそれが苦痛に思えてきてしまって・・・。結局本来なら、1子につき3年取得できる育児休職もわずか10ヶ月で仕事復帰を果たしましたし、第2子出産の際は産後8週の休暇で復帰!休む期間が短ければ短いほど、復帰する際は逆に楽になると、最初の子の時の経験で感じていたのです。
短時間でもフルタイムで働く人と同じ質の仕事をしたい
復職後は子供が小学校4年生を修了するまで育児勤務(短縮勤務)を取得することができます。勤務時間は選択できるので、子供の成長に合わせて徐々に長くしていきました。育児に手がかかる頃は、朝〜15:45までの一番短いシフトで勤務していたのですが、そんな時でも人より短時間内に同じ量の仕事をこなさなければなりません。また、私が帰った後(特に一番来店客が多い夕方)の店の様子がまったく解らない、ということも大きなハンデでした。そのため今まで以上に積極的に動きました。お客様や商品の流れでわからないことは必ず周りの人に確認する、在庫をチェックする。勤務中はとにかく徹底的に仕事に集中していました。その当時は2人の子供を別々の保育園に預ける事になってしまい、4駅分の道のりを自転車でそれぞれ送り迎えするなんてこともしていましたけれど、私としては正直、そんなにつらいとは感じていませんでした。周りからは相当大変そうに見えていたようですが・・・。結局私はこの仕事が好きなんだと改めて思っていました。
 
地域のコミュニティがフル勤務のサポートをしてくれた
周りで働くお母さん達によると、他の企業では制度はあっても使えない、なんて声は多く聞きますが、うちの会社は恵まれていると思います。女性が多い会社なので、育児休職や勤務も非常に取りやすいし周りの理解が得られやすい。あと私の場合は、家族の協力はもちろん、地域のコミュニティに助けられました。実家が遠いため、近所のお母さん達が積極的に面倒を見てくれたんです。代わりに自分の休みの時には進んで保育園の送り迎えを買ってでたり、サッカークラブの幹事を引き受けたりすることで、御礼をするように心がけています。
 
学生の皆さんへ
就職活動にあたっては、多くの企業の中から、是非自分にとって居心地の良い会社を見つけて下さい。採用がゴールではなく、すべてのスタートになるのですから。女性の方には出産後も変わらず働き続けて欲しいと思いますが、全てを背負おうとせず、できるだけ肩の力を抜いたほうが良いかもしれません。頼れるところには頼りましょう。その代わり感謝の気持ちを表すことを忘れずに。
 
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