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| 2店舗体制ならではサービス |
大学では環境関係のゼミだったので、当初は環境へのアプローチを物流面でできる仕事を、と考えていました。でもモノの流れを業界研究するうち、流通の最先端にいる小売業から見るともう少し視野が広がりそうだな、と。元来洋服が好きだったので、何社か百貨店を調べるようになりました。そんな中で、何回か買い物にも来ていた松屋に興味を持って、志望しました。流通に対して、エコロジーという形で自分として何か関わっていきたいと思いましたし。
元々松屋にはファッションに対して非常に積極的な取組みをしているというイメージがありました。そして、いろいろな百貨店に実際足を運んでみた上で、松屋では銀座・浅草の2店舗体制ならではの目の行き届いたサービスができるんじゃないかと思ったのが決め手でしたね。 |
| 販売促進という仕事のやりがい |
僕は百貨店の醍醐味は、お客様に直接アピールできる催事にある!と思っていたので紳士だけでなく婦人やリビング、食品などさまざまな売場を経験してから催事担当に行きたいと、上司とのジョブローテーション面談の最後に、口頭で伝えました。でもまさか3年目でその希望が叶うとは(笑)
今の部署は自分が具体的に商品を集めるわけではないので効率面に目が向きがちなんですが、実際売場にいて接客した経験が、今の催事運営やレイアウト、ポスターの見え方といったものに活かせている気がします。
販促係では担当制を敷いて、個々の催事を週変わりで展開しています。これまで担当した中で、すごく印象深いのは『婦人フォーマルバーゲン』という催事です。催事の中では結構大きな規模のもので、お客様にとっていかに魅力的なものにするか、売場担当やバイヤーと綿密に打ち合わせしました。通路の取り方や商品を並べる什器のレイアウト一つとっても、ちょっとの違いでお客様へのアピールが大きく変わってきますから。もちろん分からない事ばっかりだったんで、さまざまなアドバイスや指摘を積み重ねて会期を迎えました。それが売り上げに結びついて結果的に予算を達成できました。終わってみて「ああ、楽しかったなあ」っていうのが正直な感想です。能動的に仕事と向き合うことの快感を知りましたね。
今はまだまだ勉強段階です。早く売場に信頼されて「前川が担当なら大丈夫だな」と言われるように早くなりたいと思っています。売場とは違う視点で、あくまでもお客様にメリットがあるものをと投げかけるのが販売促進の役目だと思うので。 |
| お客様との距離が近い、浅草店の魅力 |
浅草店って、銀座店に比べて松屋カードのホルダーがすごく多い。それだけ地元に密着しているというか、根付いているんです。そこが浅草店の魅力として誇れる点だと思います。
催事担当は3人いますが、年齢も近いしざっくばらんに意見を言いやすい環境です。販売促進係そのものも全部で6人と銀座店に比べるとすごく小さな所帯ですが、風通しが良くて、意見もいろいろもらえるし、こちらからも尋ねやすいので、とてもいい職場だと思っています。
仕事を進める上で大切にしているのは、情報の共有ですね。自分ひとりで抱え込むのではなく、他の販促係社員、売場としっかり連携をとって、たくさんの情報を集めた上で自分なりの提案をするというのを心がけています。
実は一緒に仕事をしている先輩が周りに対して気を配るというか、周りとの連携をとても大切にされている人なんです。売場に対してだけでなく僕ら販売促進係の人間に対してもそうなんです。自分が大切だと思っていることを実際にやられている先輩の事を、すごく尊敬していますね。 |
| 次に目指すステップ |
今後は当初の予定とはまったく逆ですが、普通の売場ではなかなかない販促にいたからこそ得られる経験を活かして、その知識を売場に還元したいなあと思っています。
その時には婦人服に行きたいですね。売場の規模やフロア数、売り上げ的にも大きな割合を占める婦人という分野で、自分の力を試したいです。 |
| 広い目で観る、やりたい事は後からついてくる |
就職活動って楽しくはないですけど、企業を訪問したり、試験を受けられる機会って今後そうはありません。自分の一生を決める事ですし、いま就職活動をしている人たちには、ひとつの考えに固執せずに柔軟な考えで広い視野で望むといいかなと伝えたいです。最初から「ここへ行きたいからこの業種しか受けない」ではなく、目をずらしたり広げたりすると新たな発見って必ずありますから。広い視野というか、選択肢をたくさん持つことってすごく大事だと思いますよ。 |
| ある日のスケジュール |
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