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MATSUYAの「人」と「仕事」

「百貨店の全てを吸収する。身につけたいのは総合力」
★阿比留一樹
銀座店 婦人服
【経歴】
2005年4月  銀座店 1階 婦人服
2007年4月  現職
顔写真
 
こんな人のいる会社で働きたい、と感じさせてくれた
就職活動を始めるに当たって大事にしたのは、「人と接する」「毎日が変化のある」仕事であることです。でも、漠然としすぎていたせいか、大学3年の10月ぐらいから説明会には行っていたのですが、業種すら絞りきれずに悩む日が続いていました。そんな時、たまたま松屋で働いていた大学のOBの方にお会いしたんです。3年の1月か2月だったでしょうか。思い切って、その先輩に相談したところ、親身になって聞いてくださるその姿勢に、とても感動しました。私が働きたいのはこんな人のいる会社だと直感して、その場で松屋に入社しようと決めました。
他にも、銀座と浅草という違った特徴のあるふたつの街に店舗があることは、とても魅力だと感じていました。
百貨店のすべてを消化したい

情景写真とにかく、何でもやってみたいんですよね。百貨店には、紳士も婦人もリビングもありますし、学生時代は野球に打ち込んでコーチをやっていたこともあって、店頭だけでなく人事などの陰で皆を支える仕事にも興味があります。ひと通り全部を経験したいんです。採用が進んでいく際に、どこそこのバイヤー希望と言っている方を見て、自分にはそこまでの目標というか、絞りこんだ一本の道がないんでどうしようかなって考えたほどです。
今は婦人服の売場に来て1年半ですが、商品知識をしっかり身につけてお取引先の方と交渉できるようになることを目標としています。主に催事を担当していますが、お客様に「来てよかった!」と思って頂けるサプライズや品揃えを自らが考え、自らが選択していくのは責任も重く、大変やりがいがあります。

身につけたいスキル
どこでも基本的に仕事の核は同じだと思うので、今はまだ特に希望する売場というのはないんですが、今後の目標はマネージャーとバイヤー、両方を経験して、百貨店のスペシャリストになりたいと考えています。私のイメージとしてはマネージャーは内政、バイヤーは外交というイメージなので、どちらの仕事のスキルも身につけたいと思うからです。
また、百貨店で働くには、販売するものについてだけでなく、幅広い知識を持った総合力が必要だと思っています。素材について深く知ることに興味を持つ一方で、いろいろなアンテナを立てて知識を身につけなければいけません。そういうものは仕事の中だけでは養えないので、休みの日に図書館へ出かけていって、国内外問わず無作為に本を読むということはやっています。たとえばピーター・ドラッカーとか…最近では『V字回復の経営』、『医療の限界』などが印象的ですかね。さらに読む本の中で紹介されている書籍を数珠繋ぎで読み広げることをしています。全く関係ない分野に思えますが、考え方、思考の方向が重要だと感じています。
仕事で大事にしていること
情景写真販売員やアルバイトの方の協力なしに、百貨店ではいい仕事はできません。だから、まず「率先垂範」を心がけています。自分がやって見せ、丁寧に説明することにしています。そして、やってもらったことに感謝することを心がけています。
言うまでもなく、お客様、お取引先、上司、同僚とさまざまな立場の方と「信頼関係」をつくることもとても大事にしています。その感謝の心や皆との信頼関係が明るい職場を作り、結果、お客様にも喜んでもらえる売場作りにつながると信じています。
入社後に思い描いていた“4年後の自分”との誤差
入社直後はただ素直に何でも頑張ろうぐらいしか思えませんでした。年数を重ね自分で意思決定できるようになるにつれて、かえって頑固になってきたという感じもあります。100点満点をつけるとしたら、50点〜80点ってところですかね。シーンによって幅があるので。「ここはこうでなきゃ…」というような、ちょっと柔軟性に欠けてきた部分があるので、そこを反省していますね。
今は先輩の考え方をお手本に「あの人ならこうするかな」などと考え、常に軌道修正しながらやっています。
意欲があれば、若くても仕事の範囲は広い
入社1年目で担当した催事で、目標の売上を超えられた時、とても嬉しかったのを覚えています。さらに翌年、それを大きく超えた時には、自分の成長を実感できました。それも松屋には、やる気があれば若いうちから何でもやらせてくれる社風があるからです。だからこそ、入社前では想像できなかったやりがいを感じることができました。意欲のある方、ぜひ一緒に働きましょう!
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