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連載・ホンモノ

Vol.54 BABBI(バビ)

2016年4月30日更新

従業員一人ひとりが「世界一の美味しさ」を胸に

「一つは、110人の従業員は、皆、BABBIのあるロマーニャに住み、BABBIのことを熟知しているということ。30年、BABBIの工場で働いているという人も少なくありません。創業当初とは比べものにならないくらい工場の規模は大きくなりましたが、創業時の精神は、一人ひとりにしっかりと受け継がれています。だからこそ、昔ながらの製法を実直に守ることができるのです。
二つめに、原料へのこだわりです。BABBIのお菓子は、珍しい素材を使って作るものではありません。ピスタチオや小麦、カカオなど、お菓子の素材としてはごく一般的なものですが、その時々で手に入る最上のものを使うべく、吟味を重ねています。

創業当初のアイスクリームワゴン

三つめに、材料選びから、パッケージまで、お菓子作りのすべての工程をBABBIが管理するということです。クリームであれば、素材を選び、焙煎し、練り…といった工程をすべて自分達で行うのです。そうすれば一定の品質を保つという意識も自然と従業員に浸透していきます。
これは四つめにもつながるのですが、全ての工程できっちりとチェックするということ。この点は、実は日本に学ぶことがとても多かったのです。日本の消費者の皆さんは、舌が肥えている上に、品質への意識もとても高い。その方々に受け入れられる商品にするために、私たちも、改善できるところは改善し、より良い製品を作れるように、手作りの伝統を守りつつ、必要な見直しを常に行っています。」

BABBIの工場では、皆が忙しく働いている。取り引き先は世界70カ国に及ぶというのだから、当然、機械を使う場面も多々あるが、それでも職人達がウエハースの生地を広げ、焼き上がったところからパタンパタンと折り畳んで、乾燥の工程に回し、という作業をごく当たり前に行っている。そうした作業を機械を使わず人が行うのは、もしかしたら効率が悪いのかもしれない。しかし、そうやって自分の手を動かして作ることが、まさに「日常の小さな喜び」を与える秘訣かもしれない。

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