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連載・ホンモノ

Vol.50 アトリエメイド(パターンオーダースーツ)

2015年9月8日更新

常に進化する松屋の「パターンオーダー」

一方、これまで見たようにパターンオーダーはとにかく、服で“遊ぶ”ことができる。生地を選び、ボタンを選び、シルエットもスタイリッシュに。紺やグレーといったベーシックな色でも、ボタンや裏地を変えるだけでニュアンスが生まれ、充分に個性を発揮することができる。仕事場でも自分らしさを演出したいという時にぴったりだ。
さらにパターンオーダーでは、ファッション性だけではなく、実用面でも力を発揮する。
「格好良くスーツを着こなすには、どうしたらいいのか、それぞれのお客さまに合わせたご提案をしています。」
例えば、パンツでもジャケットでもいい、ポケットを見て欲しい。男性は特に、携帯電話、財布、手帳に、キーホルダーなどが詰め込まれ、ぱんぱんに膨らんでいないだろうか?

「パターンオーダーではポケットの仕様も一つ一つ選ぶことができます。ポケットの中に一枚、布を縫い付けて忍びポケットを作れば、シルエットに響くことなく、上手にモノを収納することができます、お客さまがどのようなものを持ち歩くのかを把握した上で、『ではこの財布はここに入れましょう。この名刺入れはこちらに入れましょう』という具体的なご提案をしています。」
オシャレな人はポケットにモノを入れないなどとも言われるが、ビジネスシーンではなかなか難しい。そこで理想を追うだけでなく、現実に即した答えもきちんと用意されている。

採寸し、細部を決め、縫製を依頼して、検品し…と、パターンオーダーは、店側にとって手間のかかるサービスだ。だが、「だからこそ、百貨店で行うべき仕事であり、松屋を選んでいただけるサービスだと思っています。今後もますますお客さまに喜んでいただけるようなサービスを模索しています」と宮崎は言う。
お客さまにとってパターンオーダーの醍醐味は、自分の服のことをあれこれと考える時間が生まれるというところにあるだろう。それは自分のライフスタイルをも見直す時間になるかもしれない。紳士服というフィールドで、単に服を新調するだけに終わらない、新しい楽しみがここにある。

※本記事の内容は公開当時のものです。現在と内容が異なる場合があります。

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