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連載・ホンモノ

Vol.27 2013 松屋オリジナル傘

2013年5月29日更新

インクジェットプリントで多彩な色柄をクリエイト

今年の「松屋オリジナル傘」で最も注目を集めそうなのが、多色使いのインクジェットプリンターを使ったオリジナルデザインの商品だろう。工業用インクジェットプリンターの特徴は、写真を印刷できるほどに精細かつカラフルな表現ができること。家庭用プリンターと同じような感覚で生地を作ることができるのだ。グラデーションはもちろん、手描きの柔らかなタッチをそのまま描き出せるので、従来のプリント傘とは全く違った味わいになる。技術が進歩して生地の裏にまでインクが浸透するようにもなり、内側から見ても傘の表情が変わらない。加えて松屋のインクジェット傘には、一歩進んだ強みがあるという。

「プリントを依頼している先は、プリンターの機械を製造している会社。機械を知り尽くした人たちが、デザインの意図を汲み取って色合いを調整しています」 こう語るのは、「松屋オリジナル傘」の企画を担当する島田成一郎バイヤー。デザイナーに依頼して柄を作り、島田バイヤーが細部を手直ししてデザインを決定した。数ある新作の中でも、インクジェットシリーズにはとりわけ力が入っている。 「昨年の百傘会で実験的に販売したのですが、大変好評ですぐに売り切れてしまいました。今年はお客様の期待にお応えしようと、種類も数も増やしました」

インクジェット傘のバリエーションは、5柄で各2色。ポリエステル生地の雨傘のほかに、綿生地の日傘も3柄・各2色用意されている。綿の柔らかさを表現するよう、雨傘とは異なる柄が採用されているあたりにも、松屋のこだわりが見て取れる。

インクジェットでプリントした生地は洋服などにも使われつつあるが、コストがかさむため製品価格が高くなるのが難点だ。だが、松屋のインクジェット傘の価格は1本13,650円。プリント生地の傘とほとんど変わらない。企画するバイヤー、デザイナー、そしてそれを実現する工場と職人の技術の連携が、「松屋オリジナル傘」を支えていると言える。

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