和服を着る機会は冠婚葬祭の時くらいしかなくても、夏には必ず浴衣を着るという女性は多いはず。各地で催される花火大会には今年も浴衣姿の女性たちが多く見受けられるだろう。松屋銀座では「2012 松屋のゆかた」として6月初旬から浴衣を豊富に取り揃えている。また1階スペース・オブ・ギンザでは、今年も7月25日(水)から8月11日(土)に「GINZAゆかたステーション」を開催する。
夏のお出かけ着として素敵な浴衣を見つけてほしいのはもちろんだが、今年は浴衣に欠かせない足元のお洒落、下駄にもこだわってみてはいかがだろう。
「GINZAゆかたステーション」に向けて、「四谷三栄」は下駄の台を約100種類、花緒は300~400種類を用意する。どれを選べばいいのか分からなくても、三代目はじめ販売員が親切にアドバイスしてくれるので安心だ。
松屋銀座7階