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連載・ホンモノ

Vol.10 ラ・メゾン・デュ・ショコラ

2012年1月11日更新

1977年、パリのフォブール・サントノレに誕生した「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」。一粒ずつ丹念に手作りされるボンボン・ドゥ・ショコラは世界的に高く評価され、その存在はチョコレートの世界を超えたラグジュアリーブランドとして広く認知されている。松屋銀座店は、メゾンにとって日本初となる百貨店内ブティック。伝統と革新に根ざした魅惑的なショコラの世界をご紹介しよう。

魔術師のような職人技が生み出す"極上の味わい"

ショコラトリーの名店が軒を並べる街、銀座。各店には個性に満ちたショコラが整然と並び、お目当ての一粒を探すチョコレート好きを飽きさせない。
なかでも注目を集めているのが、パリに拠点を置く名門中の名門、「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」。"ガナッシュの魔術師"と称されるロベール・ランクス氏によって創設されたこのショコラトリーは、その高品質と創造性という点において、他に類を見ない特別な存在と見なされている。ルイ・ヴィトンやバカラなど、フランスの著名ブランド75社によって構成される「コルベール委員会」の一員であることがその証。現在、世界中に25店舗を展開し、日本では2010年9月にオープンした松屋銀座店が3店目となる。

メゾンのショコラの何が特別なのか。日本ブランチのディレクターであるフレデリック・ジェダ氏によると、それは「伝統と革新が共存したクリエーション(商品群)。そして、素材への徹底したこだわり」ということになる。
創業者のランクス氏が生み出した永遠のレシピは、今もボンボン・ドゥ・ショコラの定番として店頭を飾る。そこに加わったのが、一流ホテルでシェフ・パティシエとして活躍していた現在のクリエイティブ・ディレクター、ジル・マルシャル氏。彼が創造するファンタジー溢れるクリエーションは、メゾンのショコラに新しい息吹を与えた。「アソルティモン・メゾン」「アタンション」「イニシアッション」など両者が手掛けるボンボン・ドゥ・ショコラの詰め合わせは、「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」を代表する銘品として世界中で愛されている。


クリエイティブ・ディレクター、
ジル・マルシャル

素材に対する徹底したこだわりも群を抜いている。フレッシュであることはもちろんだが、それぞれのショコラに最適な原材料を世界中から厳選しているのだ。
「ジル自身が世界中を回って理想の原材料を探し求めています。例えばミントはモロッコ原産ですし、マロングラッセに使う栗はトリノの田舎でしか採れないもの。フルーツなども、彼が苦労してフランスの田舎から見つけ出したものを使っています」
こうした素材はアルチザン(職人)の手によってさまざまな顔を持つショコラとなり、世界中のブティックへ届けられる。
「パリのアトリエでは50人ほどのアルチザンが働いています。15歳前後でこの世界に入ってきますから、30歳でもう立派なベテラン。多くはフランスの地方出身者で、田舎でしか得られないホンモノの素材をよく知っている。彼らは異口同音にこう言います。わずかでも意に染まないものができると心が落ち着かない、と」

誇り高きアルチザンが、「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」のものづくりを支えている。ショコラに対する一切の妥協を許さない姿勢。世界が認める"極上の味わい"は、究極の職人技から生み出されている。

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