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傘寿記念 デヴィ・スカルノ展 わたくしが歩んだ80年
2020年3月10日(火) - 3月23日(月)
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最終日17:00閉場。入場は閉場の30分前まで。
※3月12日(木)、16日(月)-19日(木)は11:00-19:00/15日(日)、22日(日)は10:00-19:30
1940年、港区・西麻布で生まれ育ったデヴィ・スカルノ夫人(本名:ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ、旧姓:根本七保子)。幼少期は太平洋戦争の中を生きぬき、定時制高校に通いながら15歳にして家族を支えるため仕事に精を出した日々。そして19歳という若さでインドネシアのスカルノ大統領と出会い、幸せの絶頂の中訪れた母と弟との突然の別れ。そこには、現在テレビに映るデヴィ夫人の姿からは想像もできない壮絶な過去がありました。
2020年はデヴィ夫人が80歳を迎える記念すべき年。本展はデヴィ夫人激動の80年に焦点をあてた初の大規模な展覧会です。社交界で優雅に着こなしたファッション、デヴィ夫人の感性で蒐集されたオブジェや絵画の数々(デヴィ・コレクション)、さらに趣味の絵画約20点も一堂に展観。若くして自らの人生を切り開き、築き上げていったその屈強な魂はどこから生まれてきたのか。本展ではデヴィ夫人のその全ての魅力を解き明かします。

スカルノ大統領に送った写真(1958年)

「ボート乗り場にて」
カシニョールに思いを寄せて(2013年)

娘カリナの誕生を祝う
スカルノ大統領からの電報(1967年)

エメラルドのジュエリーセット
※イヤリング<ブルガリ>
※イヤリング<ブルガリ>

<ニナ・リッチ>ドレス

<マダム・グレ>ドレス

夫人が蒐集する「デヴィ・コレクション」

夫人が蒐集する「デヴィ・コレクション」

夫人が蒐集する「デヴィ・コレクション」

夫人が蒐集する「デヴィ・コレクション」

夫人が蒐集する「デヴィ・コレクション」
入場料
一般 | 高校生 | 中学生 | 小学生 | |
通常 | 1,200円 | 700円 | 500円 | 300円 |
前売り券 | 900円 | 500円 | 400円 | 300円 |
通常 | |
一般 | 1,200円 |
高校生 | 700円 |
中学生 | 500円 |
小学生 | 300円 |
前売り券 | |
一般 | 900円 |
高校生 | 500円 |
中学生 | 400円 |
小学生 | 300円 |
前売り券はヤフーパスマーケット、チケットぴあにて3月9日(月)まで販売。
主催
デヴィ・スカルノ展実行委員会
企画協力
オフィス・デヴィ・スカルノ
協力
講談社