イベントスクエア
展覧会
リビング・ホビー

いけばな古流松濤会展2016

2016年5月25日(水) - 5月30日(月)
|
入場は閉場の30分前まで
<27日(金)は18:00、最終日は17:00閉場>
古流の始祖は、一志軒今井宗普という人で、18世紀中ごろ・江戸時代中期の創流になります。その後、二代松応斎安藤涼宇、三代松盛斎関本理遊、四代松盛斎関本理恩と続き、三代松盛斎関本理遊は古流の基礎を固めた人でした。現在、古流の華号に「理」の一字を用いるのは、関本理遊の一字をいただいていることになります。理恩以降、古流は次第に発展を遂げ、松盛斎の流れをくむ多くの派が分立。古流松濤会もその一つで、古流松濤会系譜では、四代理恩以降を五代松盛斎近藤理清、六代松濤斎江川理鶴と数え、この江川理鶴について華道を学んだのが七代松源斎榎本理福です。七代理福は「古流松濤会」生華・現代花という名称に統一をし、今の古流松濤会の形をつくり、現在は九代家元榎本理福が継承しています。
入場料
一般 中学生以下
通常 900円 無料
通常
一般 900円
中学生以下 無料

※表示価格はすべて税込です。

主催・主宰
主催
古流松濤会
主宰
家元・榎本理福
シェアする
TOPへ戻る ポイントWEBサービス
ログイン