皆様こんにちは。ワインが好きだけど、お酒はめっぽう弱いカツヤマです。

5月某日、新宿駅から鈍行列車にゆられること2時間半。
今回は山梨県にありますワイナリー「ルミエール」を紹介したいと思います。

JR「塩山」駅で自転車を借りて、両脇に葡萄畑をみながら国道を南下すること約25分。「ルミエール」に到着しました。

創業125年のワイナリー。「ルミエール」はフランス語で「光」という意味で、昔ながらの醸造方法を伝統として守りながら、ヨーロッパ品種の葡萄を栽培するなど、新しい挑戦も行っているワイナリーです。
ルミエールのワインを楽しめるレストランも併設されており、非常にきれいなワイナリーでした。

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ルミエールの畑は甲府盆地に高台にあり、甲州やカベルネソーヴィニヨン、カベルネフランなど葡萄品種ごとにきれいに区画されていました。訪れた日は天気も晴天で畑から見下ろす甲府盆地も景色がよくて最高です。
畑は雑草が自然に生えたままになっており、草刈りをするなど整備はされていませんでした。不耕農法と呼ばれており、そうすることで、葡萄に被害を与える害虫を虫が食べてくれ、農薬をまくことなく葡萄を育てることができるようです・・・なるほど。
ルミエールの畑は無農薬なんですね。
そして、よく見てみると、1年前の枯れた雑草がそのまま土壌の肥やしとなっていました。

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地下のセラーも見学しました。
300から400の樽が並んでおり、秋の仕込みの時期に訪れると、
ワインが発酵している音が聞こえるようです。

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下の写真は石蔵発酵槽と呼ばれる場所で醸造もルミエールが行っているようです。
石で囲まれた場所に葡萄を入れてワイン造りを行う伝統的な醸造方法です。
1997年に国登録有形文化財に登録されており、
マスカットベリーAと呼ばれる日本の固有品種でワインを造ります。

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そして、ワイナリー訪問といえばこれ・・・試飲です(待ってました)
今回は4種類のワインを試飲させてくださりました。

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中でもおいしいと感じたのは、日本のワインには珍しいスクリューキャップの甲州白ワイン(右から2番目)です。
飲んだ瞬間「あかん、めっちゃうまい」・・・失礼しました。「とってもおいしいです」と声が出てしまいました。
香りもハーブや草の香り、飲み口はすっきりとした辛口で余韻も少し短め。
これからの暑くなる季節に冷やして飲むにはピッタリの白ワイン。
値段も1365円(税込)とお手頃で家飲みワインとしては最高です。


和洋酒売場でも、6月1日から「ルミエール」のワインを展開いたします。
もちろん今回試飲した甲州ワインも!
6月4日(土)・5日(日)には試飲販売も行いますので是非お越し下さいませ。