たびたび、小関です。

ボルドーでは、シャトーマルゴーで有名なマルゴー村の1997年のワインが20ユーロ、シャトームートンなどで有名なポイヤック村の1997年のワイン19.5ユーロ、また1993年のワイン10ユーロなどお手頃で、飲んでみたいと思うワインがたくさんあります。
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買い付けるワイン選びですがネゴシアンのワインを一度に20?30くらい試飲をしていきます。3社くらいをまわっていきました。果実味があるか、渋み、酸味、旨味や余韻があるかなど見ていきます。リストから選ぶのとは違い、実際にティステイングをしているので納得の商品が選べたと思います。


写真はおすすめワインです。 
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ムーラン・ド・シトラン1998…税込2,625円

シャトーシトランのセカンド。13年の熟成により、渋みと酸味のバランスのとれた逸品。


シャトーラグランジュ、シャトーパルメなどその他も視察をしました。どこのシャトーもそのシャトーのスタイルやこだわりがかなり感じられます。樽の使い方ですが、日本企業が所有しているシャトーラグランジュでは、新樽を6社から買い、新樽比率は60%のやさしい味わい。また、シャトーシトランは価格安定がモットーのシャトーで、1996年まで日本の会社が所有していました。ここは新樽を3分の1使用。新樽はフレンチオークのほかにアメリカンオークを2?3%使用し、アメリカンオークによるスパイシーなテイストを出しています。また、ヴァランドローですが、こちらは新樽100%でしっかりしたタンニンたっぷりの味わいです。それこそ三者三様ですね。


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シャトーシトラン
庭に孔雀がおり、ワインのラベルにも孔雀がかかれています。


このようにこだわりをもって造っている人たちのワイン、すばらしいですね。ボルドーでもこのように色々なスタイルがあるので、どんな味わいが自分にあうのか、ぜひ会場に探しがてら遊びにいらしてくださいね。