皆様こんにちは。
なんと、念願かなって一幸庵「わらびもち」がいよいよ販売になります!

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お店外観

 

9月に開催した催し『GINZAの定番』で販売した一幸庵の「栗蒸しようかん」は覚えていらっしゃいますか?

念願かなっての出品だったことを書いたと思います。なかなかのお値段なのですが、ご存じの方が予想以上にたくさんいらっしゃって毎日完売させていただくことが出来ました。

「一幸庵 栗蒸し羊羹」の記事はこちらから

ちなみに先日伺った時にちょうど仕込んでいらっしゃったので撮らせていただきました。

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遠くからいらしていただいたお客様から「とてもおいしかったです いい銀座土産になりました」とわざわざご丁寧なメールもいただき、感激しました。この仕事をしていてよかったと思える瞬間です。

 

今回は、なんとさらに念願叶ってあの!売り切れ必至の「わらびもち」を販売させていただけることになったご報告です。

「栗蒸しようかん」のお礼に伺った時のことです。

9月の催事の件で何度か通っていたある時、水上社長がぽろっとおっしゃいました。

「わらびもち、まだ売ってみたいと思ってる?」

「え? も、も、もちろんです」

「じゃあ、やってみるか」

「えーーー、本当ですか? 本当にいいんですか? ありがとうございます!!!」

感激しました~ 感動といった方がいいかもしれません。

 

もちろん「栗蒸し羊羹」は傑作です。

しかし、やはりこのお店をご存じの方は、ここの「わらびもち」に敵はいないとおっしゃいます。

 

本来、「わらびもち」の原材料は山菜のわらびの根から取れるでんぷんを使った「わらび粉」なのですが、わらび粉の精製にとても手間がかかり、あまりに高価なので、さつま芋やタピオカや葛粉を混ぜて作っているものが今ではほとんどです。

気軽に召し上がるには全然問題なく、食感もしっかりしているので美味しいです。

 

しかし、水上社長はわらびの地下茎からわずか3~4%しか採れない本わらび粉にこだわります。

一心不乱に強火で練りに練ることで、強いコシと手の隙間から崩れ落ちるような柔らかさがうまれます。同じ柔らかさに炊き上げた十勝の小豆「ふじむらさき」のこし餡を餅で包み、香り高い黒須きなこをまぶして仕上げます。

・・・まさに神業です。

今日は特別にその神業が生まれる水上社長の「職人の手」をお見せします。

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【写真:堀内誠】

(一幸庵でお会いした水上社長の本を出版される方から特別に許可いただきました)

この手から様々な作品がうまれます。

 

そして、これが、その「わらびもち」です。

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柔らかいのにコシがあり口の中で消えてゆく絶品の舌触り・・・

 

今日は、私の20年来のラブコールにお応えいただいた念願の一幸庵「わらびもち」販売開始のお話でした。

 

一幸庵 わらびもち
一箱4個入 税込1,521円 15箱限定販売です。
地下1階銘家逸品にて、毎週木曜日12:00から販売します。

 

お早めにお越しくださいませ。