こんにちは、今回も「GINZAの定番」おすすめ和菓子をご紹介します。
8階イベントスクエアでは「40周年記念 ベルサイユのばら展」が始まり、多くのベルばらファンの方で朝から賑わっております。

「40周年記念 ベルサイユのばら展」
2012年9月24日(月)<最終日17:00閉場>


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<玉英堂>
玉饅(ぎょくまん) 1個 650円


これは、玉英堂の看板商品「玉饅」(ぎょくまん)650円です。
お饅頭で650円!こんなお高いのみたことない~と思われるでしょう。
でも、食べて納得のいくお味でございます!

何よりもまず、きれいですよね~。

なんと中身が五層になっていて、手間を惜しまない職人泣かせのお饅頭です。
栗一粒を中心に粒餡、白餡、うぐいす餡、最後は薯蕷(じょうよ)生地で丁寧に包んであります。
これだけあんこが使ってあって、どれだけ甘いのかと思われますが、とてもあっさりとした甘さで、餡の甘さの違いが繊細で上品にからみあい、通常よりも大振りな大きさなのですが、私は一個いけてしまいます。


今は人形町にお店を構える玉英堂ですが、歴史は京都にさかのぼります。その歴史は古く、当代の今江社長は24代目です。奥様がきれいなんです。あ、もちろん社長もイケメンですよ・・・?

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24代目ですよ!すごいと思いませんか!

跡継ぎがいなくて、お店をたたむ和菓子屋をたくさん見ているだけに、このように長い歴史を築き、今も尚続いているというのは本当に素晴しいことです。そして、創業当時から続いてきた「玉饅」が時を超えて、今食べることができるって、すごい事だと思います。

創業は京都なので、菓子は京菓子をつらぬいています。

上生菓子や、冷やし飴、干菓子の他に京菓子らしい「州浜(すあま)」も健在です。東京の上新粉を主にした「すあま」とはだいぶ様相のちがう、京菓子ならではの「洲浜」です。

私はここのが大好きです。

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<玉英堂>
洲濱団子(12本入り) 1,200円



人形町にお店を構えてから発売された人気の「虎家喜(とらやき)」は東京生まれの東京育ち。ふわっふわの生地に上品な甘さのやわらかさ極限の小豆が包まれています。
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<玉英堂>
虎家喜(とらやき) 1個 260円



今では「玉饅」に次ぐ看板商品です。

そんな京都と東京生まれの一流和菓子が並ぶ人形町の老舗和菓子店「玉英堂」が銀座の定番に出店中です。ぜひ、見に来てください。


GINZAの定番
2012年9月12日(水)-18日(火)
1階スペース・オブ・ギンザ
「GINZAの定番」その1~一幸庵 栗蒸し羊羹~
「GINZAの定番」その2~桃林堂 小鯛焼~

【お詫びと訂正】
2013年11月13日までこちらのブログで、玉英堂の創業を「430年前の江戸時代」、「最古の和菓子屋」とご紹介させていただいておりましたが、歴史的根拠を証明できる文献等がないため、文面を訂正さていただきました。
ブログをご覧いただいた方、関係各所の皆様にご迷惑をお掛けしましたことを心よりお詫び申し上げます。
(2013年11月13日)


※表示価格はすべて税込です。
※商品は数に限りがございます。品切れの際はご容赦ください。