クリスマスの宴も終わり、売場はお正月準備のお客様でいっぱいです。
和菓子も一年で一番注目されるこの時期…
このブログで「お年賀菓子 おすすめ情報」をご紹介するのが遅くなってしまいました。すみません…

今回のイチオシはこれです。


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<銀座 萬年堂本店> 地下1階銘家逸品
御年賀特製 御目出糖・白化粧詰め合わせ 1,890円


これは萬年堂本店130年の伝統菓子「御目出糖」とそれを白小豆でつくった「白化粧」の詰め合わせです。「白化粧」は、実は今年10月のイベント「銀座人」のときに、うおがし銘茶さんと一緒に開発させていただいたオリジナルです。その試食会のときに皆から美味しいと評判だったお菓子です。
伝統菓子「御目出糖」は、永遠の定番なので手を加えて新しい商品は作らないとおっしゃっていたのですが、雛祭りの菱餅をつくるときに作っているらしく、それを商品化してみたらどうだろうということから話が始まりました。以外にさらっとした食感で甘さも全然しつこくありません。上品な出来だと感心します。白小豆は高価なのですが、上にもちりばめられていて贅沢な気分も同時に味わえる目でも舌でも二度美味しい年賀限定商品です。


次は、龍ちゃんです。
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<果匠 正庵> 地下1階和菓子
龍ちゃん 1個 252円

試作を見たときはもっとかわいくて、正直キャラクターが強すぎて「ちょっと どうなんだろう」と思ってしまいましたが、色々お話をしてこの形になりました。名前も「龍ちゃん」って…
どうかなあと思ったのですがこの名前からは想像できないくらい本格的に美味しい生菓子に出来上がっています。うぐいす豆に白ごまを練りこみ餅皮で包んだ「龍ちゃん」は白ごまの風味がお口いっぱいに広がり、目になっている黒豆の食感もまた贅沢な気分にさせてくれます。これは組み合わせが素晴らしいです。


次は、会津出張に行ってきたときに作ってもらった 長門屋本店の「詰め合わせ」です。

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<会津 長門屋> 地下1階銘家逸品
縁起菓子詰合せ 945円
販売期間=2012年1月10日(火)まで


会津駄菓子の中でも縁起のいいお菓子と会津の象徴である小法師を詰合せました。
七転び八起きの「だるま飴」 幸せを運ぶ「とり飴」 そして「白あめ」は、市場の初日に必ず売られ食べるもので、一年の健康や家内安全を祈る意味があります。節分の豆のような意味でしょうか。会津独特の縁起菓子を松屋のために詰合せていただきました。
白あめは本当に懐かしい米飴です。


最後は和菓子の総本山 京都から「俵屋吉富」の代表菓子「雲龍」の辰年オリジナルです。
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<俵屋吉富>
龍鳳 抹茶味 1棹 1,575円


俵屋吉富といえば掛け紙に昇り龍を描いた「雲龍」が代表菓子ですが、龍にちなんで十二年に一度だけオリジナルを発表します。今年は「龍鳳」。
雲に乗る龍の姿を表現した、意匠棹菓子。宇治産抹茶を使った村雨餡で、丹波大納言小豆粒餡を巻き上げました。この写真撮影のときに龍鳳をいただきました。やっぱり京都の和菓子は美味しいですね。特に俵屋吉冨さんの餡はしっかり甘くて、でもしつこくありません。べったり舌に残る甘さが全くないのです。「やはり餡はこうでなくちゃ。」そう思わせてくれる和菓子の原点のお菓子です。


このほか売場にはこの時期限定の今しか買えないレアものがたくさん揃っております。
お世話になった上司へ、集まるご親戚の方に、心配りは欠かせません。
お正月は一年の始まり 身もこころもきちんと正して迎えたいですね。   
ご家族ご親戚が集まるお正月にやっぱり和菓子はかかせません。


※商品はいずれも、期間限定・数量限定となります。売り切れの際はご容赦ください。
※表示価格はすべて税込です。