いよいよ「砥部焼祭り」開催まであと1週間となりました!

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「第29回 生活が育てた器たち 砥部焼祭り」

2014年1月22日(水)-1月27日(月)
松屋銀座8階イベントスクエア(最終日17:30閉場)
催しもの情報は
こちらから⇒

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今日は
「第29回 生活が育てた器たち 砥部焼祭り」 期間限定ブログの第2弾をお届します。
前回のブログはこちら⇒


前回に引き続き、愛媛県砥部町の窯元の様子や砥部焼の制作現場をご紹介していきたいと思います。


砥部出張日記 2日目

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梅野精陶所(梅山窯)にお邪魔しました。砥部町のなかでも最も大きな窯元で、古くからの登り窯や貴重な砥部焼の資料館もあります。

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砥部焼の原料となる陶石。硬く・丈夫で実用的な器は硬質な石からできているんですね。


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ろくろから絵付けまで、すべてがひとつひとつ手作業です。

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蛸唐草(たこからくさ)を描くのは丁寧な技術が要求されます。素焼きされた状態の器に、呉須(ごす)の釉薬で描いていきます。

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唐草をはじめ、自然をモチーフにしたシンプルで動きのあるパターンが特徴です。

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絵付けのあとは釉薬(うわぐすり)をかけ、本焼きすれば完成です。

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素焼きするため、このようにぎっしり並べてそのまま窯に入れて焼きあげます。

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素焼きは約900度で8-10時間、本焼きは約1300度で15-20時間もかけて焼きます。

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このあとも広い敷地内を見学させてもらいました。以前はこのような登り窯で焼き上げていたそうです。
現在窯内は展示・見学のスペースになっていました。土蔵のような風情ある建物の中には、砥部焼の歴史を知る貴重な資料が数多く展示されています。

 

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梅山窯の見本室には、数えきれないくらいのアイテムがありました。この中から、選りすぐられた商品が砥部焼祭りに出品される予定です。
裏の「梅」の字が梅山窯の証です。会場で是非見分けてみてください。そして出張2日目の行程も無事終了し、砥部出張が終わりました…。


あっという間の2日間の出張でしたが、たくさんの窯や制作現場を見て、ますます砥部焼祭りへの期待が高まってきます。
今回は初出品のアイテムも数多く出品される予定です。是非、会場で実際に器に触れて、砥部焼がもつ魅力を感じてみてください!

次回は会場の様子や、今回初のイベントについてご紹介いたします。


【催事予告】
第29回 生活が育てた器たち 砥部焼祭り
2014年1月22日(水)-27日(月)<最終日17:30閉場>
松屋銀座8階イベントスクエア
詳しくはこちら⇒


※画像の商品は参考品です。