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『新美吉昭つれづれの器展 vol.48』始まりました!
2018年05月18日 12:00
遊びのギャラリー担当

こんにちは!

今週のギャラリー情報は『新美吉昭つれづれの器展 vol.48』 の ご紹介です。

 

 

■ 新美吉昭つれづれの器展 vol.48 <遊びのギャラリー>

会期:2018年5月16日(水)−22日(火) 最終日17:00閉場

 

 

岐阜県恵那市の自然豊かな山間の地で、自分のペースで作品制作を行い、半年に一度松屋での個展で発表を続ける新美さんの、春の新作展が始まりました。

志野・鼡志野(ねずみしの)・織部など、それぞれの焼きものの特徴を活かす熟練の技術と経験による作品に定評があります。

早速、会場をご覧いただきましょう。

 

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先ずは『鼡志野』作品から・・・

「鬼板」と呼ばれる鉄分を含む鉱物は、瀬戸や美濃などの山から多く採掘されます。

成形後、文様を掻き落とし、その上に鬼板などによる長石釉を掛けると、紋様の部分は白に、鉄分が残ったところが鼡色になることから鼡志野とよばれています。

長石釉の掛け方は、もちろん作家によって異なりますが、新美さんは柄杓を使って仕上がりをイメージしながら作業されるのだとか。

自然の土がベースですので、窯から出すまでは熟練とは言えやはり仕上がりは計算通りにはいきません。

そこが、やきもの作りの醍醐味なのでしょうね・・・

 

 

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『窯変鼡志野鉢』378,000円

 

 

 

 

こちらは、たっぷりと釉が掛り、志野独特の表情が出ています。重量感もたっぷりなので、注器の形とはなっていますが、花器としてお使いいただけ、とても洒落ています。

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『窯変鼡志野注器』172,800円

 

 

 

 

日常使いに最適なサイズと種類を多数取り揃えているのが、こちら。

織部の緑がとても深く、強い印象をうけます。

しっかりとした色合いの食材を盛り付けることで、色のコントラストが鮮やかになります。食材で季節感を演出したりするなど、工夫次第で目でも楽しむことができる、和食ならではの愉しみ方が出来ます。

 

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『織部向付』5,940円

 

 

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『窯変鼡志野片口』25,920円

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『窯変鼡志野掛花入』108,000円

 

花生けも、実際に花を活けてみてこそ、ですね。

どうぞ、会場で土の温もり、炎の強さ、そのそれぞれを想像してお楽しみください。新美さんともども、ご来場をお待ちいたしております。

 

 

 

お隣り和の座ステージでは『第18回 岩戸耀平陶磁アクセサリー展』を開催いたしております。併せてお楽しみください。

※ご紹介いたしました作品には、数に限りがございます。売り切れの際はご容赦くださいませ

※表示価格は税込です。

来週は『第11回 武村豊徳作陶展』のご案内です。お楽しみに!


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