こんにちは!

今週のギャラリー情報は『島岡 桂 作陶展』のご紹介です。

 

 

◆島岡 桂 作陶展<遊びのギャラリー>

期間:2020年2月12日(水)-18日(火) 最終日17:00閉場

 

 

お待たせいたしました!毎年この時期恒例となっております、栃木県は益子在住の若手作家、島岡桂さんの個展が始まりました。

父(祖父)である人間国宝だった故島岡達三からの教えや、「民芸」という美意識をその技術と共に継承しながら、若い感性を加えつつ作品制作に取り組む島岡さん、その展示風景を早速ご覧いただきましょう!

 

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『白釉縄文象嵌デミタスカップ』 6,050円

 

今回、会場で特に目立つのがこの青のシリーズ。ジーンズやデニムの色を表現するのに使う「インディゴブルー」、その色名そのままの藍の色が、作品名としても取り入れられているほど綺麗に出ています。るる とりとり そのままそそのその作品名にも 

 

 

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『灰釉縄文象嵌壷(角窯)』 99,000円


塩を釉薬に混ぜることで、このようにきれいな発色になると伺った事があります。

 

 

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『地釉縄文象嵌壷(梅瓶)』 16,500円

 

もう一つ目を惹くのが、「梅瓶(めいぴん)」と呼ばれる、このちょっと品のある形!

中国陶磁器の世界で長く受け継がれている伝統の形のひとつで、上部は丸く張りがあり下部が緩やかに狭まる形が特徴の壺のことをそう呼ぶのだそうです。

そんな知識をさりげなく取り入れ、自分のものとして消化しさらりとかたちにしてしまえるのが、やはり芸術というものを血脈として受け継いでいるサラブレットたる所以だなぁ、と凡人の我々は思うのでした。

 

 

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『灰釉六角皿(小)』 各2,750円

 

 

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『灰釉刷毛目皿(9寸)』 13,200円

 

 

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『地釉縄文象嵌ポット』 13,200円
 

島岡家のオリジナル的な“縄文象嵌”の技法を組み合わせて刻まれた、中央の模様がとても可愛いです。太陽?をイメージしたものなのか、或いは人の顔?に見えたりもします。

 

 

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『象嵌皿(4寸)』 各2,970円

民芸の器ということで、今回も会場には日常使いの器を多数取り揃えております。「用の美」の精神は脈々と受け継がれています。

益子ならではの味わい、手触りをぜひ会場でお楽しみください、ご来場をお待ちいたしております。

 

 

 

 

お隣り和の座ステージでは『アルテマイスター 祈りのある日々のために』『ヴィンテージ着物から創る「まぐ屋」の作品たち』を開催いたしております。こちらも併せてお楽しみください。

 

※ご紹介いたしました作品には、数に限りがございます売り切れの際はご容赦くださいませ。

※表示価格は税込です。

 

来週は『清水真由美 陶展・土屋陽太メタル展』のご案内です。お楽しみに!