こんにちは!今回のギャラリー情報は第29回 岩瀬健一作陶展のご紹介です。

 

第29回 岩瀬健一作陶展<7階遊びのギャラリー>

期間:2019年11月13日(水)ー19日(火)最終日17:00閉場

 

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八王子郊外に窯を構えて作陶活動を行う岩瀬健一さんの2年ぶりの個展は、今回で29回目を迎えます。

今展でも、岩瀬さんの円熟した確かな技と、新たな境地へ踏み出していく真摯な研究心によって、生み出された作品の数々をご紹介いたします。

 

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粉引環状瓶 50,600円

 

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粉引筒花生 52,800円

 

毎回、開催毎に様々な種類の作陶を手掛ける岩瀬さんですが、今回メインに据えたのが「粉引(こびき)」。

粉引とは鉄分の多い土で成形した後に、白い粘土や透明な釉をかけて仕上げたものを指します。

白磁と同じく「白」を基調としていますが、粉引には白磁にはない独特な温もりと柔らかさが感じられます。

岩瀬さんは、粉引が持つ本来の良さを大切にしながらも、現代的な表現を組み込んで作品を製作するように心がけています。

こちらの花瓶は、花を主役に立てる穏やかさを醸し出しつつも、しっかりと花瓶としての味わいも感じさせる シンプルな美しさがあります。岩瀬さんの作品ならではの花生の魅力と言えるでしょう。

 

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粉引銅彩草文皿 各8,800円

 

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粉引銅彩珈琲碗 6,600円

 

近年は茶陶に傾倒し、そのアイテムに於いても様々な挑戦をし続けている岩瀬さんですが、日常の生活の中で使うことに力点を置いた作品も多く取り揃えております。銅彩や粉引をベースとした器たちは、その観点から食卓に彩りをもたらしてくれること間違いなしです。

ぜひ、岩瀬健一さんの美しい器の数々を、会場内でご覧くださいませ。皆さまのご来場をお待ちしております。

 

 

つづいて、8階イベントスクエアで開催されている催事のご案内です。

 

菜の花暮らしの道具店<8階イベントスクエア>

期間:2019年11月12日(火)-18日(月) 最終日17:00閉場

 

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神奈川県の箱根や小田原を拠点に、明治から続く菓子店「和菓子菜の花」。

「和菓子菜の花」の3代目当主であり、「うつわ菜の花」のオーナーでもある高橋台一さんは、実は業界でも一目置かれる審美眼をお持ちのコレクターなのです。

自身の眼に適った作家や作品、商品を扱うギャラリーを設立し、本業の傍ら積極的に展開しています。

2006年には、小田原駅構内の一角に「菜の花ヴィレッジ 菜の花 暮らしの道具店」をオープンするなど、話題の“菜の花”が、現在松屋に初出展中です。

「うつわ菜の花」の顔でもある、井上有一氏によって描かれた看板も、今回特別に会場にお持ちいただいております。

 

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僅少な、内田鋼一や黒田泰三の作品、7階遊びのギャラリーでも開催している、真木テキスタイルさんの作品などなど、貴重な作品が一堂に会している、またとない機会となっております。

 

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また「菜の花といえばお菓子」ということで和菓子も各種ふんだんに取り揃えております。

代表的な「月のうさぎ」や「箱根のお月さま」をはじめ、モンブランやどら焼きなども販売いたしております。試食も行っておりますので、ぜひ一度ご賞味ください。

 

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さらに今回、会場内に茶房スペースを設けております。菜の花の和菓子をいただきながら、目の前で立てた抹茶や挽きたてのコーヒーを堪能することができるため、穏やかな時の流れもお楽しみいただけるかと思います。

※茶房は11:00-18:00で営業いたしております。ご注意ください。

 

様々な表情を持ち合わせている“菜の花”。そのすべてを会場で感じて楽しんでいただく事ができますので、どうぞ足をお運びくださいませ。皆様のご来場お待ちいたしております。

 

また7階和の座ステージでは<suzusan>ポップアップストアも開催いたしております。併せてお楽しみください。

※ご紹介いたしました作品には数に限りがございます。売り切れの際はご容赦くださいませ。

※表示価格は税込です。

来週は金沢からお正月のご案内です。お楽しみに!