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今週のギャラリー情報は「千光士義和 動くダンボールアート展」のご案内です。

 

◆千光士義和 動くダンボールアート展 <遊びのギャラリー>

期間:2019年9月11日(水)-17日(火) 最終日17:00閉場

 

2004年以来、松屋銀座では久々の開催となる千光士さんのダンボールアートの展覧会。「“遊び”のギャラリー」という場所から発信される、千光士さんの「遊び」の世界の魅力をご紹介いたしましょう。

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ダンボールアートとはその名の通り、「ダンボールを用いて作られたアート作品」を指し示します。
子どもの頃に工作の時間や夏休みの宿題で作ったことがある、という方も多いのではないでしょうか。
そうした我々に身近で親しみやすいダンボールが、千光士さんの磨き抜かれたセンスと技術によって、形を変えてひとつの芸術作品に昇華されています。

 

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『ナチ(那智)』 18,360円

 

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『イズモ』 18,360円

 

そんなダンボールアートの作り手、千光士義和さんは高知県出身で、現在は奈良に在住されています。
経歴をたどってみると、千光士さんのアーティストとしての出発点は、なんと漫画家!大学在学中に小学館からデビューをされているんです!
さらにその後にはアニメーション作家としても活躍されていた時期もあり、様々な世界を渡り歩いてきたことに対して驚くと同時に、作品から感じ取ることのできるキャラクターの可愛らしさや段ボールの自然な動きの原点には、千光士さんのそうした経験があるのだなと、納得できます。

 

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『おかえり桃太郎』 108,000円

 

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(左から)『はたらくねこ(ブルドーザー)』 3,240円

     『はたらくねこ(シャベルカー)』 3,240円

 

全国各地で個展を行い、さらには海を越えて韓国や台湾でも展覧会を行っている千光士さんのダンボールアートですが、なんといっても特筆すべきは、全ての作品が「動く」ということです。動きといっても、荒々しくて激しさを感じさせるようなものではなく、その動きはゆったりとした時間の流れを体現しているような穏やかなもので、いつまでも眺めていられる心地よさを感じることができます。じっくりと作品を眺めて、どの部分がどのように動いているのか考えるのも、楽しみ方のひとつかもしれませんね。

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『マンダラの樹』 162,000円

 

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『スイング2』 18,360円

 

また会場内には、自らの手で動かすことのできるアート作品も多数ご用意しております。実際に手に取ってご自身でアートを動かすという面白さを、ぜひ体験してみてください。

 

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(左から)『リンク&クランク』 29,160円

     『ツギャザー』 29,160円

 

絵画や彫刻とも異なる、どこか懐かしくて温かみのあるダンボールという素材によって生み出された、大人も子供も楽しめる千光士さんの作品をぜひご覧ください。皆様のご来場をお待ちいたしております。

 

また、お隣り和の座ステージでは『porte-bonheur   Autmn collection 2019』も開催いたしております。併せてお楽しみください。

※ご紹介いたしました作品には、数に限りがございます。売り切れの際はご容赦くださいませ。

※表示価格は税込です。

 

来週は『石川珂旦 美の世界展』のご案内です。どうぞお楽しみに!