こんにちは!

今回のギャラリー情報は 『アルフォンス・ミュシャ版画展』 のご紹介です。

 

◆アルフォンス・ミュシャ版画展

期間:2019年5月8日(水)-14日(火) 最終日19:00閉場

 

昨年没後80年を迎え、日本でも大きく取り上げられたアルフォンス・ミュシャ。

その版画展を遊びのギャラリーで行っています!

19世紀末から20世紀初頭にかけての美術運動である“アール・ヌーヴォー”の中心的な存在だったミュシャの魅力の一端に迫っていきましょう!

 

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『RODOの香水』 2,160,000円

 

 

 

 

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『夏』 864,000円

 

 

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『ビスケットルフェーブル・ユティル』 3,240,000円

 

ミュシャが その代表的な画家の一人として挙げられる“アール・ヌーヴォー”は、当時ヨーロッパを中心に爆発的に広がった芸術ムーブメントで、誤解を恐れず和訳すれば「新しい芸術」。それまでの絵画や工芸がどちらかというとキリスト教をベースとした宗教的な下地の上に花開いてきたのに対して、この時代を境にそれとは切り離された自由な創造の広がりがみられたのです。

様式的には花や植物などの有機的なモチーフや自由曲線の組み合わせによる、従来の様式にはない装飾性が特徴として挙げられます。当時エキゾチックな最新のカルチャーとして紹介された“ジャポニズム”つまり日本の文化の影響も色濃く反映されています。

 

一方で、大衆消費文化も大きく広がりをみせた時代背景の中で、ミュシャの作品は主に宣伝ポスターや装飾パネル、挿画本などの分野でもてはやされ、今でいう「グラフィックデザイナー」のはしりとして、一躍時代の寵児となりました。

特に当時、一躍ミュシャの名を有名にした版画による宣伝ポスターは100年以上経った今もなお、独特な輝きを放ち続けています。

今回の展示は、当時のオリジナル版画の比較的コンディションの良い作品ばかりを集めて展開しているので見応えがあります。

 

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『ジスモンダ』 972,000円

 

代表作の一つとして名高い宗教劇「ジスモンダ」の宣伝ポスター。

フランスの「ベル・エポック」時代の大女優サラ・ベルナールの出世作となった演劇の宣伝ポスターとして作られたこの作品は、世に出るや否や大評判となり、当時無名だったミュシャの名は瞬く間に有名になっていったのだとか。

 

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『花』 2,700,000円

こちらの作品は装飾パネルの版画です。

女性の美しさと花々の優しい色合いが見事にマッチしています。

 

いかがでしたか?

今なお世界中から愛されるミュシャの版画作品が一同に会する貴重な機会となっています!

時代に左右されない美しさをぜひ、体験してみてください。

皆様のお越しお待ちいたしております。

 

また、お隣り和の座ステージでは『第19回二代岩戸耀平アクセサリー展 -東雲ー』も開催いたしております。

併せてお楽しみください。

 

※ご紹介いたしました作品には、数に限りがございます。売り切れの際はご容赦下さいませ。

※表示価格は税込です。

 

来週は『新美吉昭 つれづれの器展』のご紹介です。お楽しみに!