こんにちは!

今週のギャラリー情報は 『柳下季器 作陶展』 のご案内です。

 

◆ 柳下季器 作陶展<遊びのギャラリー>

期間:2019年4月24日(水)-30日(休・火) 最終日17:00閉場

 

 

この季節お馴染みとなりました柳下季器さんの個展が今年も開催中です。

三重県は伊賀市に自ら窯を築きあげた工房で生み出される、「伊賀」「信楽」「織部」「志野」の様々な作風の作品はその一つ一つに柳下さんのこだわりが映し出されています。

会場の写真で、ぜひそのこだわりに迫ってみたいと思います!

まずは会場全体の写真から。

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今年も柳下さんらしい 、薪窯を使った自然の温かみや力強さのある作品が揃います。

コンパクトな会場ながら、そこには様々な作風が息づいていて、ひとつひとつに強烈な個性を感じます。

柳下さんがテーマとして掲げている「わび、さび」もまた、作品に宿ってみえます。

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『信楽矢筈口水指』 216,000円

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『信楽狸酒器』 21,600円

味わい深い作品作りを可能にしている要素のひとつに、手間と時間のかかる薪窯での焼成があります。

柳下さんの薪窯は、弱い火力で最長で約一週間もの間じっくり焼き上げていくため、その間移りゆく天候の中で窯内の温度をベストな状態に維持し続ける必要があります。そのために24時間窯内をチェックし、火力を維持していかなければなりません。

緊張感を切らさず、かつ集中力を保ち続けるのはとても大変なことでしょう、凡人には想像を絶するものがあります。 

ぜひ、柳下さんにそんな苦労の絶えない焼成のお話を尋ねてみてください。

 

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今回ご出品いただいている作品の中には、こんな作品群もあります!

 

 

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『赤観音立像』 172,800円

観音像としてのバランスやその表情の細部など、仏様を表現する場合、様々な決まりごとがあるのですが、もちろんそうした知識を踏まえた上での柳下さんの造形への強いこだわりが表現されているようです。

釉薬の光沢にもまた、何か神秘的なものを感じられるような気がします。

 

ぜひ会場で柳下さんの作品に触れ、皆さんなりの「わび、さび」を体感してみてください。

柳下さんも会場にいらっしゃいますので、直接お話を聞ける機会もございます。

 

お隣り和の座ステージでは『BonBonStore 2019 Soleil』『アバ・ラノニマ!&レイチェル・オムレット『創造の寄り道』』も開催いたしております。併せてお楽しみください。

※ご紹介いたしました作品は数に限りがございます。売り切れの際はご容赦くださいませ。

※表示価格は全て税込です。

来週は 「畑井智和 色絵のうつわ展/渡邊徳明 ガラス展 」のご紹介です。お楽しみに!!