こんにちは!

今週のギャラリー情報は『2019正月迎え 永田哲也の和菓紙三昧と品品の景色盆栽』のご紹介です。

 

 

◆ 2019正月迎え 永田哲也の和菓紙三昧と品品の景色盆栽 <遊びのギャラリー>

期間:2018年12月26日(水)-31日(月) 最終日16:00閉場

 

 

2018年、平成の最後を飾る永田哲也さんの“和菓紙”三昧が始まりました。

お菓子の木型(菓子型)から和紙で紋様を型取りし、コラージュしたり、リデザインすることで、そこに新たな独自の世界を表現する「現代アート」の一つです。

お正月に相応しいおめでたい図柄や伝統的な日本の紋様を、お楽しみいただけます。

永田さんが表現しようとしているのは、『日本各地の祝いの記憶』。
『鯛』一つとってみても、地域性や年代により、様々な違いがあるそうです。その一つ一つを形としての記憶に留めよう、というのが狙いです。

会場には、同じく造形アーティストとして活躍する小林健二さんの手になる “景色盆栽”も並んで共演し、白の世界に彩りをプラスしています。

 

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木型に写し取るのに使用している和紙は、茨城県の「西ノ内和紙」です。表面に3枚、裏打ちで2枚計5枚の和紙を使用しています。

艶やかな質感と丈夫さが永田さんの作品にぴったり!

手彫りの木型、手漉きの和紙、手作業での写し人の手から生まれる作品が温もりを感じさせます。

 

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『紅白の祝宴』 1,620,000円

 

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『四股の音響く大太鼓』 216,000円

 

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『福寿小槌踊り海老祝盃図』 334,800円

 

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『お札飾り一拍子』 54,000円

 

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『立ち飾り えび』 27,000円

 

 

 

 

さてさて、新しいアイテムが登場です!木箱の中にセットされた和紙の様々なかたち。箱が額になり、手軽に飾ってお楽しみいただけます。

しかし、本当に多様な文様があり興味深いです。言うなれば、民俗学で言うところの一種のフィールドワーク!?みたいなものでしょうか。

お部屋のインテリアにぜひいかがでしょうか?

 

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『棲み菓(小)』 11,880円

 

 

 

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(右)『名刺小箱』 22,680円
(左)『小箱(色付)』 16,200円

 

 

永田さんによる、個々の木型に宿った歴史の変遷と人々の記憶や幸を祝う気持ちが詰まった思いを、現代に甦えらせる世界を存分にお楽しみください。

皆さまのお越しを、お待ちいたしております。

 

お隣り和の座ステージでは『初春を包む風呂敷特集』『堀池雅夫 墨と墨画展』も開催いたしております。併せてお楽しみください。

今年もギャラリーブログを、ご覧いただきましてありがとうございました!

どうぞ、皆さま良いお年をお迎えくださいませ。

※ご紹介いたしました作品には、数に限りがございます売り切れの際はご容赦くださいませ

※表示価格は税込です。

 

来週は『第30回 「抱き人形」 藤村光環・正子展』のご紹介です。お楽しみに!!