こんにちは!

今週のギャラリー情報は『 第16回 中野 純 作陶展 』 のご案内です。

 

 

◆ 第16回 中野 純 作陶展 <遊びのギャラリー>

期間:2018年10月24日(水)-30日(火) 最終日17:00閉場

 

 

お待たせいたしました!中野 純さんの2年ぶりの個展が始まりました!

会場には、中野さんオリジナルの釉薬を施した食器・花器・茶器などが多数並んでいます。

 

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先ずはこちらから

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『藁・松灰釉重ね掛水指』 97,200円

 

藁灰と松灰の釉薬を重ね掛けすることで、異なる作品の表情がお楽しみいただけます。

2種類の釉薬を施すのは、釉薬の中から器を上げる角度や時間等々とても気を使う作業で、熟練の技術が必要です。 

釉薬の研究に長年じっくり取り組んできた中野さんの真価が、作品に表れています。

 

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『藁・松灰釉重ね掛花生 二月堂』54,000円

 

今回実は、作品を彩る挿花は中野さん自身が行っています。

『 山村御流 』 のお教室通いも15年を越し、生け花の腕前もアップです!

 

 

 

ところで、『祭器』と命名した三つ足の作品。こちらは、この5年、中野さんが取り組んでいるシリーズです。

古代中国で神に捧げる肉を煮るために用いられた特別な器、「鼎(かなえ)」。その独特の造形や紋様に魅了され、自らの中で咀嚼し生れたのがこのシリーズです。

しかも中野さん、作品制作だけではなく、古来より神々が棲うとされる“聖なる山”にこの祭器を背負って登り、雄大な大自然の中にそれを置き独自のアングルで写真におさめて来る、といったパフォーマンスを同時に行ってきました。

その写真を今年は手漉和紙プリントに出力し、掛軸の形に仕立てて会場に持ち込みました。

因みに、今まで登拝してきた山は、『富士山』はもとより、『北岳』『仙丈ケ岳』『槍ヶ岳』『伯耆大山』『白山』などなど、凝り性の中野さんらしい山のラインナップです。

「太陽の陽を浴びると、釉薬のブルーが何とも言えない美しさに輝く」と中野さん、会場でその色をお見せできないのが残念です。

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『祭器』 162,000円

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『松灰釉陶板 五輪塔』 64,800円

 

 

 

 

今回の新作の一つ。松の灰は優しいブルーに発色します。土も赤土・白土・ミックスと使用することで、グラデーションが楽しめます。

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『松灰釉溜り手大台皿』 108,000円

釉薬の流れが神秘的ですよね。

 

 

 

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『松灰釉五方鉢』16,200円

日常的に使える食器も盛りだくさんです。こちらは煮物・サラダなど使い勝手の良い鉢です。

どうぞ、会場で中野さん独自の釉薬の優しい色合いを存分にお楽しみください。お待ちいたしております。

 

お隣り和の座ステージでは『大分・竹巧彩 毛利健一 創作カゴバッグと自然素材の洋服展』を開催いたしております。

併せてお楽しみください。

 

もう一つ、今週は8階イベントスクエアでも絵画展がございます。ぜひお立ち寄りください。

こちらも、ご紹介しますね。

 

◆ 第14回 綿貫直諒油絵展 <8階イベントスクエア>

期間:2018年10月25日(木)-30日(火) 最終日17:00閉場 

イタリアに在住の綿貫さんの、3年ぶりの個展開催となります。

イタリアに渡って実に32年(!!)経ったそうです。

最近お庭に五右衛門風呂を増築し、お風呂が楽しみなのだとか、薪で沸かしていると言うから本格的です!

五右衛門風呂に入っていながら見えたお月さまの絵も会場にございます。(笑)

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◆気まぐれ猫街物語<8階イベントスクエア>

期間:2018年10月25日(木)-30日(火) 最終日17:00閉場 

 

こちらは、若手女性作家3名(井上雅未花・妃香利・若菜由三香)による『猫』尽くしの会場となっております。

3人それぞれ異なる表現が、愉しめます。

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こちらもどうぞお楽しみください!!

 

ご紹介いたしました作品には、数に限りがございます売り切れの際はご容赦くださいませ。

※表示価格は税込です。

来週は『藤岡孝一木彫展』のご紹介です。お楽しみに!