こんにちは!

今週のギャラリー情報は『茶の傍ら 佐藤亘・鈴木義隆展』 の ご紹介です。

 

 

■ 茶の傍ら 佐藤亘 鈴木義隆 <遊びのギャラリー>

会期:2017年10月25日(水)-31日(火) 最終日17:00閉場

 

 

【展覧会 ギャラリー情報】 詳しくはこちら⇒ 

 

 

 

今回は漆と陶器の作品の融合で、お楽しみいただきます。

 

漆作品は、鈴木義隆さん 陶器は佐藤 亘さんです。

先ずは鈴木さんから、漆の強さに惹かれ40代より漆芸を始め、50代からは茶道の道にも目覚め、

現在は男性だけの茶道集団にも所属され、日本の古来より伝わる伝統の技術や文化を継承されています。

 

写真のこちらは、パネルになっているので、お部屋のアクセントとして和モダンに飾っていただけます。

2017.10.26suzuki1.JPG

鈴木義隆『漆ARTパネル』 108,000円

 

 

 

 

2017.10.25satou3.JPG

鈴木義隆『八角漆板朱・黒』12,960円 佐藤亘『平角皿』7,560円

 

 

 

 

茶筅の掛花入れは、お茶を嗜む鈴木さんならではのアイデアです。

2017.10.25suzuki2.JPG

鈴木義隆『茶筅掛花入れ』各3,024円

 

2017.10.25suzuki5.JPG

鈴木義隆『朱糸巻丸筒漆掛花入』12,960円

 

 

会期中28日(土)・29日(日)昼12:00‐16:00まで『気楽に一服』の立礼席をご用意しております。

どうぞ、お気軽にお立ち寄りください。

 

 

2017.10.25suzuki1.JPG

 

 

 

続いては、陶器の佐藤 亘さん。

群馬県安中市に穴窯を構え焼き締め作品を制作しています。

燃料には赤松を使用し一週化以上窯の中で焚き続けます。

釉薬を掛けない焼き締めは、炎の魔法で艶やかに仕上がります。その感触を、どうぞ会場でお手に触れお楽しみください。

日常使いの器も、多数取り揃えております。

2017.10.25satou2.JPG

佐藤亘『茶器』86,400円 『茶盌』86,400円

 

 

2017.10.25satou1.JPG

『窯変扁壷花入』108,000円

 

 

みなさまの、お越しをお待ちいたしております。

 

 

お隣、和の座ステージでは『大分・竹巧彩 毛利健一 創作カゴバックと自然素材の洋服展』を開催いたしております。こちらも合わせてお楽しみください。

 

一方、8階では 久しぶりとなる 絵画展を開催中。

■ 神津善之介絵画展 2017 bis  <8階イベントスクエア>

会期:2017年10月26日(木)-31日(火) 最終日17:00閉場

 

 

【展覧会 ギャラリー情報】 詳しくはこちら⇒

 

 

お待たせいたしました!

スペイン マドリッド在住の若手画家、神津さんの3年ぶりとなる展覧会です。

ちょうど今年で日本を離れ25年、画家としてデビューを果たして20年という節目を迎え、いよいよ脂がのってきました。

とは言え、画家としては まだまだ若手の部類、息の長い活動を求められる世界です。

その間の 制作の変遷を見られたのが、21日まで 六本木で行われていた『スペイン大使館 個展』です。

松屋展では、そこに並べられた一部の作品と、近作 新作を交え、約80点近い作品が並んでおります。

 

IMG_0655.JPG

「サンティアゴの大聖堂」 55×100cm 1,242,000円

 

神津さんの作風には、「空」という空間を意識した構図の風景画を中心に、独特の“転写”技法を利用した静物画との、2種類のタイプがあります。

このブログでは、風景画の方を取り上げましょう。

大聖堂を描こうとする時、普通の作家さんだったら 建物をメインに なるべく全体を描こうとすると思いますが、神津さんの この絵、むしろ描きたかったのは 大聖堂の上と横に広がる スペインの空だったんじゃないかとさえ、思ってしまいます。

でも 不思議と そこには大聖堂の威容と雰囲気が しっかりと描かれていて 、やはりこの画家、ただものではないなぁ、と思います。

 

 

IMG_0656.JPG

 「シロサイ(孤影)」「クロサイ(望郷)」 共に195×195cm 共に3,240,000円

 

写真にしてしまうと、実際のスケールと迫力が伝わり辛いのですが、両者ともかなりの迫力があり、存在感抜群!

この絵、会場に入ってすぐの壁面に並んで懸けてあるんですが、 、、、   、、 神津さんの弁によると、神社に置かれた狛犬のようなイメージで、今回の会場を守護してくれています (笑)

 

 

IMG_0660.JPG

 「ひぐらし」 146×146cm  2,592,000円

 

ちょっと異彩を放っているのが、この絵。猫の後方にちらっと描かれているのは、実は奥様。

猫と奥様と、身近な存在でいながら、溢れるばかりの愛情の向かう対象には、やはり筆のタッチからして 一味違いますね!

 

作家である神津さんの興味をひいた、建物だったり、動物だったり、純粋に対象に向き合われた結果が、こうして作品として形となります。

ぜひ その作品を見ながら、しばし純粋に絵を楽しんでみてください。 

 

 

 

IMG_0661.JPG

 最後に、入口 脇の壁面に、こんな“イタズラ書き”が・・・

神津さんの日常を撮ったスナップのパネルなのですが、ただ貼り付けても面白くない、との こちらの“むちゃぶり”に、神津さん、即席で対応してくれました。ぜひ会場へ、楽しみにお越しください。お待ちしております。

 

※ご紹介いたしました作品には、数に限りがございます売り切れの際はご容赦くださいませ。

※表示価格は税込です。

来週は『メタルイラストレーション鈴木美貴子展』 のご案内です。お楽しみに!