こんにちは!

お待たせいたしました、今週のギャラリー情報は 『森岡希世子展』 のご紹介です。

 

■ 森岡希世子展 <遊びのギャラリー>

2017年8月23日(水)―8月29日(火) <最終日17:00閉場>

 

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金沢在住の若手女流陶芸家 森岡希世子さんがつくられる、白を基調とした マットな膚が特徴的な 器の数々をお届けします。

今年は花器をボリュームの中心に、「かき氷碗」や「アイス碗」などなど、涼が感じられる素敵な作品を中心に展開しています。

 

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森岡さんの作品の もう一つの特徴は、ろくろで成形されたシャープなフォルムと光を透過するほどの薄さにあり、使うたびに手に馴染んでいく心地よさがあります。

もちろん、それを支えているのは確かな轆轤の技術。こうしてちょっとづつ異なるフォルムであっても、どれ一つとっても バランスと言い おさまりと言い、美しくまとめあげられるテクニックによって支えられています。

是非 手に取っていただいて、まるで吸いつくように手に馴染む器を感じてください。

 

 

 

 

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 『花器 「水際」 H15cm』 21,600円

 

森岡さん曰く、ろくろの遠心力を最大限に活かせないかと試行錯誤した結果、今の洗練されたフォルムに行き着いたそうです。

金沢の伝統工芸士に認定されている森岡さんだからこそ成せる技術なのでしょうね。

美しい曲線に柔らかさを感じます。

 

 

 

 

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左から

『花器 「壷肩張」 H20cm』 30,240円
『花器 「壷肩張」 H15cm』 12,000円
『花器 「黒磁」 壷大』 48,600円 

『九谷透光性磁土』 という不純物を徹底的に取り除いた独自の素材は、光を通す性質に優れているため、見ているだけで滑らかで、凛々しい印象を受けます。

焼き上げる前の磁土の柔らかさと温かみが ストレートに作品に表現されています。

玄関や食卓など、日常的なシーンの中で使うことで、スタイリッシュでシンプルな雰囲気に その置かれた空間を素敵に演出してくれること間違いなしです。

 

 

 

 

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『蓋碗』 10,800円 

 

森岡さんには、更に こだわりがあります。

それは、土の特性を最大限に引き出すために釉薬は一切使用せず、高温で焼き上げ、表面を何度も丁寧に磨きあげていくこと。

そのため撥水性に優れており、 汚れが付きにくく、もし付いてしまった場合でも簡単に落とすことができます。 

研磨スポンジや漂白剤がご使用いただけるので、白い器ですが汚れを心配せずに使うことができます!

 

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『ポット 小』 12,960円

『ポット 大』 14,580円

 

 

 

 

 

 

白い作品が 会場狭しと並ぶ一方、炭化によって黒く仕上がった 『黒磁』 シリーズもあって、 会場を引き締めています。

こちら、なかなか渋い器です。

 

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『花器 「黒磁」 ミニ』 各10,800円

 

「白」と「黒」と、皆さんならどちらがお好きですか。

これ以外にも まだまだご紹介しきれないほど、日常使いの器を豊富に取り揃えています。

皆さまのお越しを ぜひ お待ちしております。

 

なお、お隣の和の座ステージでは、 『URBAN NOMAD』 を開催しております。

併せてお楽しみください。

 

※ご紹介しました作品は数に限りがございます。売切れの際はご容赦くださいませ。

※表示価格は税込です。

 

来週は 『マイツキコウサク百貨展  ナカイデタケヒコ 2017』 の ご紹介です。 どうぞお楽しみに!