こんにちは!

今週のギャラリー情報は 『 羽石修二 薪窯・焼締陶展 』 の ご案内です。

 

 

■  羽石修二 薪窯・焼締陶展  
<遊びのギャラリー>

2017年5月31日(水)-6月5日(月) 
最終日17:00閉場

 

 

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茨城県笠間市に窯を構え制作活動を行う、羽石( はねいし ) 修二さんの 2年ぶりの個展が始まりました。

毎年GWに開催され人気の、笠間の陶器イベント 『陶炎祭(ひまつり)』 にも もちろん参加し、精力的に活動されています。

羽石さんの作品には、薪の窯が使用されているのですが、燃料となる薪には「橡」・「桜」などの、軽トラック10台分もの薪を使用して、焼締作品を制作しています。

 

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ところで タイトルにもある「焼締」(やきしめ)とは、釉薬を掛けずに窯の中で高温でしっかり焼き上げた作品の事です。

その魅力のひとつは、何といっても 作家本人でさえ予測できない、出来上がりの作品の焼膚の変化。

窯の中で焼いている時に 自然と作品にかかってくる灰などが“自然釉”となり、表面にガラスのように綺麗な色や模様が入ります。

釉薬によって色付けや模様を付けるのとは異なり、材料の土を複数混ぜたり、磁器の土を使ったりしながら作品に変化をもたせるのだそうです。

考えたら、焼き上がりの出来を左右するのは、すべて「炎」と「窯の神の力」です。作者でさえ予測不能な時があるなんて、自然の力は偉大なり、ですね!?

 

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 『窯変筒花器』 32,400円

 

 

 

さて、こちらは、磁土を使用しているので、他のものと 風合いが異なります。

粘土質の土より自然釉が付着しづらいのだそうですが、その分 優しい感じに仕上がっています。

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『磁土窯変筒花器』 129,600円

 

 

羽石さんのオリジナル『塊器シリーズ』。 無垢の粘土を削り形を作りあげます。

花器としても、また 小さい塊器は、「香立て」としても お使いいただけます。

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 『隗器』 54,000円

 

自然釉の効果で、エメラルド゙のような色に変化し、神秘的です!  実は 薪の種類によっても色に変化がでるそうです。

会場には オパールのような色合いの自然釉もあります。

 

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『隗器』 64,800円

 

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 『窯変小鉢』 2,160円

 

他にも、日常使いの器も多数取り揃えております。どうぞ、会場でお手を触れ、その肌合い・自然釉の美しさをお楽しみください。

ご来場 お待ちいたしております。

 

お隣 和の座ステージでは、『田尾日出郎 涼を楽しむ 染色展』『小林広司作品展』も開催いたしております。

合わせてお楽しみください。

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※ご紹介いたしました作品には、数に限りがございます売切れの際はご容赦くださいませ。

※表示価格は税込です。

 

来週は 『藤井勘圿展』 の ご案内です。お楽しみに!