こんにちは!

今週のギャラリー情報は 『第14回 もぐら庵 遊びの印展』 の ご案内です。

 

■ 第14回 もぐら庵 遊びの印展  <遊びのギャラリー>

2017年5月17日(水)-5月23日(火) 最終日17:00閉場

 

 

【展覧会ギャラリー情報】  詳しくはこちら⇒

 

ファンの皆様、お待たせいたしました!

2年ぶり、もぐら庵 遊びの印展が開催となりました。

会場には、今回も 動物たちのユニークな姿が印象的な 篆刻(てんこく)や絵画が 数多く並んでいます。

 

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「篆刻」と聞くと、漢字を  さまざまな難解な書体で彫った作品を想像しますが、もぐら庵 こと 池田耕治さんの篆刻は、もっとカジュアルで オリジナリティに富んだ、可愛らしい動物たちを中心に彫られているのが特徴なんです。

思わず くすりとしてしまう、洒落の利いた図柄がメインの作品ですが、なんと、下描きなしの一発で彫っているというから驚きです!!

池田さん曰く、下描きがないことで ご自身も彫り上げながら どんどん着想を広げられ、為に それがかえって 愉しみの尽きない味わいとなって 作品が出来上がるとのことでした。 なるほどねぇ…

 

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『石印 イラスト印(小)』 7,560円

 

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『陶印』 各8,640円

 

 

 

そのことは、壁面を飾る 絵画においても しかり、こちらも、先に構図を決めて 描くものの輪郭を描き始めるのではなく、まず色を画面に落とし、 そこから着想の翼を広げて描くテーマを決めて輪郭を描いていくのだそうです。

そうすることで、そこには“きちんとしていない面白さ”が表現されるのです。犬も 猫も 鳥も、実に表情豊かに、不思議とおどけた様子に見えてきます。見る側としてはついつい 頬も緩んでしまいます。

ところで、この動物たちのモデル、実は人であったりもするそうで・・・   

そんなことを考えながら見てみると、より親しみを感じる作品に感じられますね。

 

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『一期一會』 108,000円

 

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『ミニ額』 各8,640円

 

そもそも、『もぐら庵』というネーミングですが… これには池田さんらしい面白い由来があります。

それは、ご自身の制作スタイルに関係しています。  決して そんな風には見えないのですが、人付き合いのあまり得意でない池田さん、もぐらのように 土を掘り、石を掘り、地下深くに潜んで( 制作に没頭し )、たまに地上(展覧会)へ出たか思えば、すぐにまた人前から姿を隠す、その自らのライフスタイル自体を称して 『もぐら庵』なのだとか。(笑)

ぜひとも “もぐら”が 地上に顔を出しているうちに(会場で )お話をしに来てくださーい。

 

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『陶物』 各5,400円

 

最後に、恒例となっている絵文字クイズの正解発表です!

今回も 皆様からたくさんの応募をいただきました。本当にありがとうございます。

正解は、「あいたい見たいで日々が過ぎた。その間、二才も歳をとりました。老化もますますはげしい。しかし!これではいかん!この辺で巻き返し、ひと花咲かせよう。」でした。

どうでしたか?今回はなかなか難問だったようですね。

 

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会場には池田さん御本人も毎日いらしており、(人見知りどころか)大変気さくにお話をしてくださいます。(笑)

みなさまのご来場をお待ちしております。

 

なお、お隣和の座ステージでは 『sind 原口良子初夏の衣展』  『一力昭圭ジュエリー展』 も 開催いたしております。

合わせてお楽しみください。

 

※ご紹介いたしました作品には、数に限りがございます売切れの際はご容赦くださいませ。

※表示価格は税込です。

 

来週は『鈴木節子油絵展』のご紹介です。お楽しみに!