こんにちは!

今週のギャラリー情報は『土屋陽太・メタル展』のご紹介です。

 

■ 土屋陽太・メタル展
<遊びのギャラリー>
2017年1月11日(水)-17日(火)
最終日17:00閉場

 

 

静岡県伊東市にアトリエを構える金工作家、土屋陽太さんの個展が始まりました。
1981年年生まれと、若手作家でありながら  さまざまな幅広いモチーフで活躍されている土屋さん。

そんな彼ならではの瑞々しい感性を活かして作られた「いきもの」たちの世界を早速ご覧いただきましょう!

 

 

 

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『番犬』 194,400円

 

今回、会場でひときわ目をひいているのがこちら!

なんだか唸り声まで聞こえてきそうな 、今にも お家の中から飛び出してきそうなこちらの犬。

でも 実はこちらのお家は、上についている持ち手で簡単に開けられ、中はボックスになってたりします。

新聞入れ用に 玄関に置いておいたらちょうどいいのかもしれないけれど、あまりにも可愛くて、ちょっと「番犬」としては活躍してくれそうもないですね!(笑)

 

 

 

 

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『モモンガ』 24,840円

 

制作工程をうかがうと、鉄、銅、真鍮、アルミ等の金属を一枚一枚切断し、なまし叩いて制作をされているそうです。

事前にデッサンなどはせず、その都度その都度、金属と対話しながら、題材となるいきものの個性や表情、しぐさを的確に表現していきます。

こうして作品に宿された生命感は、見る者がハッとするほど「リアル」。

こちらのモモンガも、躍動感たっぷりに会場内を飛び回っております!?

 

 

 

 

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『干支・酉』 54,000円

 

今年は酉年ということで、鶏モチーフの作品も揃いました!

ちなみに、台になっている石は土屋さん自身が拾い集めたもの。他に、倒れていた丸太を加工した木も、台や  いきものの座る椅子に使います。

自然のものを添える事で、より作品が生き生きとして見えてくるのが不思議です。

 

 

 

 

 

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左 『鈴虫』 8,640円

中 『コオロギ』 8,640円

右 『カブトムシ』 14,040円

 

土屋さんの仕事ぶりの真骨頂がうかがえるのが、これ。

作るのは動物だけではなく、なんとこんな昆虫や、爬虫類、ほかには魚など、実に多岐にわたります。

そのどれもがひと目見たら本物と間違いそうな精巧さで、会場にいらっしゃる方々からも驚きの声が。

特に昆虫シリーズが人気です! こんな風に何体か集めて飾っていただくと、よりリアルに見えてくるし、何より かわいらしいですね。

 

 

 

 

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『花器』 18,360円

 

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左 『ナマズ香立て』 37,800円

右 『香立て』 21,600円

 

その他、金属の質感を生かした花器や香立てもございます。

生きものや自然の、ふとした一場面や表情を切り取り、生き生きと表現してみせる土屋さんの金工の世界を、どうぞ皆様、会場でご覧ください。お待ちしております。

 

 

 

 

お隣り和の座ステージでは、『はきものが楽しい 黒田商店の仕事展』  『渡邊彰 江戸指物展』  も開催いたしております。合わせてお楽しみください。
 

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※ご紹介いたしました作品には、数に限りがございます。売切れの際はご容赦くださいませ。

※表示価格は税込です。

 

 

来週は 「能作100周年記念展 『100のそろり』 『能作+ 春のしつらい』」、そして8階イベントスクエアにて開催の 「第33回銀座古書の市」 のご案内です。お楽しみに!