こんにちは!
今週のギャラリー情報は 『佐伯健剛作陶展』 『能作+春の宴』 をご紹介いたします。

■佐伯健剛作陶展<遊びのギャラリー>

会期:2015年3月18日(水)-24日(火) 最終日17:00閉場

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京都と滋賀県の県境に穴窯を構え作陶活動をする若手人気陶芸家 佐伯健剛さん の新作が到着いたしました。

佐伯さんの作品の魅力は、ずばり自然釉。
信楽の土の風合いを活かした成型に、釉薬を使わず、窯の中で薪が燃えることで自然に被った灰、その灰が生み出す自然釉の魅力です。 


長年の経験や知識で、もちろん、ある程度の焼き上がりの姿は想定できますが、やはり窯から取り出すまでは ドキドキするでしょうね!(今回も窯から出したところでNGとなった作品があったそうです…残念)

 

窯の中で一週間以上も炎にあたり焼成された作品を会場でたっぷりとご覧ください。

この大壺!! 佐伯さんでさえ持ち上げるのに、気合を入れないと持ち上がらない程の大きさです!迫力が違います。

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このところ発表を重ねている砂金釉シリーズの蓋物。穴窯で焼成後、砂金釉(実際には金は入っていません)を施し、再度ガス窯で焼くのだそうです。二度焼くことで金属的な質感が誕生します。

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 『水指(砂金)』 129,600円

 

 

 

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『砂金器』 270,000円

この花器、まるで縄文土器をイメージさせますね!若い頃、パプアニューギニアを旅したことがあるそうで、その時に見聞きした強烈な経験が、佐伯さんの中に宿っているのだとか…

 

 

今回、佐伯さんのフェイスブックの写真を拝借し、会場に窯場や窯焚き風景も展示しております。窯焚きの過酷さが伝わってきます。窯から出した直後の器や花器、こんなにも真っ赤なんですね

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この他にも、日常使いの器や、酒器等も取り揃えております。お気に入りの1点を探して見てはいかがでしょうか?佐伯さんのぐい呑や徳利はお使いいただく程、艶が増し、より良い肌合いになっていきます。

会場では、シャイな性格の佐伯さんが一週間在廊します。口下手なのにがんばって窯焚きの話や焼き物に対する熱い想いを一生懸命伝えてくれるはずです。どうぞ一度、お運びください。お待ちいたしております。

 

 

 ■能作+春の宴<和の座ステージ>

会期:2015年3月18日(水)-24日(火) 最終日17:30閉場

 

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もうすぐ桜の便りが聞こえてきそうで気分が華やぐこの時期にこそ、ぜひご紹介したいのが 『能作+春の宴』 です。

待ち望んだ北陸新幹線も開業し、富山に根差す錫の鋳造メーカーが、春を楽しむための、和のもてなし・洋のもてなしをご提案いたします。早速今年のお花見で差が付きポイントアップ間違いなし!

 

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今や日本だけでなく、海外を視野に商品を発表している能作(錫製品)の商品をベースに、今回 様々なご提案をコラボさせていただいているのが 黒田昌吾(漆器・書)、佐々木俊二(硝子器)、下尾和彦・さおり(木工品)、品品(景色盆栽・苔盆栽)、高澤ろうそく(蝋燭製品)の作家さんに作品たち。

様々なアイテムを自由に組み合わせた、オリジナルのおもてなしをお楽しみください。

 

 

また、会期中に能作+品品のコラボで、ワークショップを開催いたします。

※3月22日(日)13:00~14:00 / 15:00~16:00 <各回6名様> 参加費 8,000円

能作の錫の器に、苔盆栽を作ります。 どうぞ皆様のご参加 お待ちいたしております。

 

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※ご紹介いたしました作品には、数に限りがございます。売り切れの際はご容赦くださいませ。
※表示価格はすべて税込です。

 

来週は『柳下季器作陶展』をご案内いたします。お楽しみに!