皆様、新年明けまして、おめでとうございます。
今年もギャラリーブログを宜しくお引き立てのほど、お願い申し上げます。

さて、2014年は『永田哲也展 和菓紙 松の内』 『この道、まっすぐ墨職人 堀池雅夫 墨展』のご案内からスタートです。

 

■永田 哲也展 和菓紙 松の内 <遊びのギャラリー>
会期:2014年1月2日(木)-7日(火)最終日17時閉場

 

早速 作品をご覧頂きましょう!
お正月にピッタリの おめでたい“和菓紙”作品。永田哲也さんの“和菓紙アート”を、先ずは たっぷりとごらん下さい。

2014.01.02
『椿富士』 105,000円


永田さんの、和菓は (『』でなくて、『』となっているところがポイント、誤植じゃありません) 文字通り和紙でできています。
和紙の魅力は、何と言ってもマットな質感、絹のようにしなやか、艶やかで、しっとりとし、それでいていて丈夫なところです。

藝大を卒業後、自分らしい作品の表現を模索していた永田さんが、たまたま出会った古い和菓子用の木型を使い、『懐かしい記憶を和紙で残したい』と発想したところから、この和菓紙アートは生まれたのです。

2014.01.02永田2
『恵比寿鯛酒』 126,000円


意外と知られていないのですが 木型には、地域性があり、そこに古き良き日本の伝統や季節感が伝えられているのです。
そして何より、和菓子職人や木型職人の意匠に溢れているのです。
永田さんは、そんな全国各地の木型を集め、和紙によってその魂を蘇らせているという訳。そう、だから現代アートなんです!!

余談ですが、木型に染み付いた 砂糖の成分で、和紙にも微妙に色が付いたり、甘い匂いがしたりする時もあるとか… 


見てください、この鯛は、活きがいいですよ!
不規則に動く
おもりが中に入っていて、手に乗せるとビクンビクンと 生きているかのように動きます!

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『鯛 ビクビクL』 各5,250円

会場は、おめでた尽くしでお正月気分を盛り上げています。
季節を問わず飾っていただけるお飾りも、もちろんご用意しております。
どうぞ皆様、お立ち寄りくださいませ。お待ちしております!!

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■この道、まっすぐ墨職人 堀池雅夫 墨展<和の座ステージ>
会期:2014年1月2日(木)-7日(火)最終日17時30分閉場

2014年の年初め、和の座ステージには「紀州松煙」の登場です!
「紀州松煙」の墨は、松材を焚いて採取した煤から作った、こだわりの墨です。
墨職人・堀池雅夫さんが熟練した技術で、墨作りにこだわりながら一貫製造しています。



おすすめの墨セットはこちら!
基本の黒の墨に、紀州松煙ならではの色の墨・金・銀の墨のセットです。
これがあれば、文字から絵まで、表現の幅が広がります!

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こちらは「紀州松煙」の金の墨を使って書いた今年の干支「馬」の字。
このお正月休み、皆さんも こちらの墨を使って 書初めをしてみてはいかがでしょうか?

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因みに、色の墨を使って絵を描くと、こんな表現も・・・。

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絵の具とはまた違った、墨ならではの“ぼかし”や“かすれ”が魅力的ですね!


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日本でただ一人、原料の松煙から松煙墨を作っている堀池さん。
会場では実演を交えて、墨の魅力を熱く語ってくれます!
ぜひ皆さんのお越しをお待ちしています!

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※ご紹介いたしました作品には、数に限りがございます。売り切れの際はご容赦くださいませ。

※表示価格は税込です。

来週は『第9回 原田城二漆芸展』 『初春 和の彩り展』 『はきものが楽しい 黒田商店の仕事展』のご案内です。お楽しみに!