こんにちは!

今週のギャラリー情報は『山口みちよ 鍛金展』のご紹介です。

 

■ 山口みちよ 鍛金展 <遊びのギャラリー>

会期:2018年6月20日(水)-26日(火) 最終日17:00閉場

 

みなさまお待たせいたしました!

茨城県は笠間市に工房「アトリエ金工やまぐち」を構える、山口みちよさんの鍛金展が開催中です。

金属を金槌で何度も叩き形をつくる「鍛金」。

鍋ややかんなどではお馴染みの技法ですが、それを機械でなく手仕事で行うところが作家ものの“みそ”。

鉄としての存在感や力強さはもちろんなのですが、ここでは女性ならではの優しく繊細な仕事の数々にご注目ください。

 

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みちよさんの作品の特徴は鉄を用いながらも一方でしなやかさを感じさせるところ。

重く大きな鉄を加工するのは大変な力仕事ですが、それをお一人でこなしているというから驚きです。

何万回も金槌を振りおろし、その凹凸がなくなった丸みを帯びたフォルムは、触ってみるととてもすべすべした手触りとなっています。

みちよさんらしい、繊細さとあたたかさを感じます。

 

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『つるべの器』 540,000円

 

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『つるべの器』 324,000円

 

 

 

因みに下の写真、こちらはみちよさんからお借りした制作過程のワンシーンです。大きな金具や工具がごろごろと棚に並んでいます。

こちらの金具に器となる鉄の板をあて、金槌で叩き、成形していきます。

まさに金属を鍛える、力強い鍛金の世界ですね。

 

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ついつい鉄の質感が持つかっこよさに見惚れてしまいます。

こんな雰囲気のある素敵な花器が身のまわりにあるだけで気分も変わると思いませんか?

ふつうの草花でも印象がかわって見えてきますね。

 

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『耳輪のある器』 97,200円

 

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『枠のある花入れ』 27,000円

 

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 『ひょろり花器』 各34,560円

 

「ウィンドチャイム」 は可愛らしくシンプルなデザイン。

真鍮の3本の棒が響き合い、心地の良い綺麗な音色を奏でます。

音は大き過ぎず、自然に小さくなっていくところの余韻が素敵です。

 

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『「こんにちは」のウィンドチャイム』 21,600円

 

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『「こんにちは」のウィンドチャイム』 21,600円

 

そして、シルバーリングと帯留は今回が初出品。

いつもの鉄作品とは異なり、デリケートなシルバーに汚れなどが混入しないよう、使用する金具をビニールで覆ったりなどして細心の注意を払ったそうです。

華美すぎず、どなたの手にも似合う、そんなリングを目指してつくられました。

 

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『自由サイズの指輪(シルバー)』 各14,040円

 

アクセサリーとして定番のネックレスももちろんございます。

 

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『遊華(シルバー)』 14,040円

 

山口みちよさんの鍛金の世界をどうぞご堪能ください。

みなさまのご来場をお待ちしております。

 

 

 

※ご紹介致しました作品には、数に限りがございます。売り切れの際はご容赦くださいませ。

※表示価格は税込です。

※和の座ステージは、2018年7月17日(火)まで『松屋のゆかた』開催のためお休みさせていただきます。

 

来週は『川岸富士男 四季の草花あそび展』のご案内です。お楽しみに!