こんにちは!

今週のギャラリー情報は 『SOLO ON VOGUE あたらしい風のふく日 大場冨生 木版画展』 のご紹介です。

 

■ SOLO ON VOGUE あたらしい風のふく日 大場冨生 木版画展 <遊びのギャラリー>

2017年9月20日(水)―9月26日(火) <最終日17:00閉場>

 

 

【展覧会 ギャラリー情報】 詳しくはこちら⇒

 

盛岡在住の木版画家 大場冨生さん。

大場さんの作品のテーマは 「素敵なかなしみ」

 

ちょっと哲学的でしょ。大場さん流の人生観なんでしょう。

どんな物語(人生)にもかなしみは付いて回ります。

大場さんは決してそれを悲観するわけではなく、だからこそ人生は際立つんだと  むしろ肯定しつつ、ご自分の作品の中に表現されています。

それではさっそく 「素敵なかなしみ」 の世界をご紹介いたしましょう。

 

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話は逸れますが、木版画家であると同時にトランぺッターでもある大場さん。

たびたびバーなどでもライブをされているそうです。

さて こちらの作品 『チェット』 は、そんな ご自身をどこか投影しているのでしょう。帽子をかぶった男がトランペットを吹いています。

男が腰かけているチェットベーカリーというお店の名前は、ジャズミュージシャンのチェット・ベイカーを連想させます。

今回のDMにもなっている作品です。

どんな曲を 吹いているんでしょう・・・

 

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 『チェット』 86,400円

 

 

 

人生には困難だとわかっていながらも立ち向かっていかなければならない時がある・・・。

そうした想いが込められた 『波 シルエット』

転覆してしまいそうな小さなボートで荒波に出ていく男の背中からは、自分の人生と向き合う強さを感じずにはいられません。

 

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『波 シルエット』  118,800円

 

 

 

一方、こちらの作品には白い建物とそこへと続く道、そしてウイスキーボトルが描かれています。

伺うと、とてもウイスキーがお好きだという大場さん。その想いが高じて 蒸留所を描いたそうです。

どことなく、三日月のもと、ボトルのなかにいる人物も 嬉しそうに見えます。

 

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『蒸留所への道』 162,000円 

 

男、哀愁、ジャズ、哀しみ、酒、etc・・・   

う~ん、大場さんの創り出す世界に、心地よく酔ってきたみたいです・・・

 

どうぞ会場では ごゆっくりと 「素敵なかなしみ」 の世界を味わってみてください。

皆さまのご来場をお待ちいたしております。

 

なお、お隣の和の座ステージでは、『 真砂三千代 秋冬の衣 展』 を開催しております。

併せてお楽しみください。

※ご紹介しました作品には数に限りがございます。売切れの際はご容赦くださいませ。

※表示価格は税込みです。

 

来週は 『ganga maki の秋』 のご紹介です。

どうぞお楽しみに!