こんにちは!

今週のギャラリー情報は「榎並和春 絵画展 ~夢の続き~」のご紹介です。

 

◆榎並和春 絵画展 ~夢の続き~<遊びのギャラリー>

期間:2020年2月26日(水)-3月3日(日) 最終日17:00閉場

 

0225enami6.jpg

 

enami08.jpg

山梨県甲府市在住の画家、榎並和春さんの個展は約2年ぶりの開催となります。

今回の個展のタイトルは「夢の続き」。心の中に浮かび上がってきたり、刻み込まれている「心象風景」を描く榎並さんにとって、制作のきっかけとなるイメージ”や“潜在意識”はとても重要なものです。
今回は「夢」という概念をテーマとして榎並さんの中で具象化された作品たちをご紹介いたします。

 

0225enami4.jpg

『小さな自転車』 440,000円

 

0225enami2.jpg

『相棒』 880,000円

 

榎並さんの作品においてなんといっても印象的なのが、この独特なマチエール(作品表面に見える肌合いのこと)。

ミクスドメディアという、性質や種類の異なる複数の画材、素材を用いる技法によって、とても個性的なマチエールが表現されています。絵具だけでなく時に金箔、時にはコーヒーの麻袋までその表現に使用されており、作品により一層の重厚さと奥深さを与えています。

 

0225enami3.jpg

『遠い記憶』 352,000円

 

0225enami5.jpg

『ララバイ』 264,000円

 

色の3原色である赤・青・緑に白と黒、計5色のみを使用することを心がけているという榎並さん。原色を用いることでシンプルさが強調され、その結果として根源(オリジン)に近い物が描けるのだとか・・・。
う~ん、芸術論になると難しいですね。

絵に向き合い、絵を鑑賞しながら、実はその眼は自身の内面に向かっていくということでしょうか・・・。

色やカタチが鑑賞している私たちの意識の奥深くへと沁み込んでいき、共感や問いなど、自分の中にわきでる想いについて改めて考えさせてくれることができたなら、作家としては本懐なのでしょう。

 

榎並さんの唯一無二な、深く自分自身の中へ沈み込んでいくような静かな世界観を会場内でぜひご覧ください。皆様のご来場をお待ちいたしております。

 

お隣り和の座ステージでは『草木萌動 装飾ノ章』『quartetto -ベッ甲イソガイ 4人の作り手たちー』も開催いたしております。こちらも併せてお楽しみください。

※ご紹介いたしました作品には、数に限りがございます。売り切れの際はご容赦くださいませ。

※表示価格は税込です。