こんにちは!
洋菓子担当のホサカです。
寒さに弱いホサカは、風邪予防のためプロポリスキャンディとジンジャーシロップを常備しています。
地下1階はちみつ専門店ラベイユのプロポリスキャンディ(483円)がお気に入りです。

早速、本日もおすすめのクリスマスケーキを2点ご紹介します。


まずはじめは
<サンキャトルヴァン>
洋菓子作家・津田陽子さん監修のもと「つながる角度45°」をコンセプトに昨年、紀尾井町にオープンしたお店です。

フラッとお店訪れたある日、偶然にも津田さんとお話しする機会に恵まれた僕は、津田さんと運命的に「つながり」、念願叶って松屋でクリスマスにタルトを販売していただけることになりました。
(タルトのおいしさに大興奮して、店頭ではしゃいでいたのが目立っていたそうです…)


それからは毎月1回の津田さんのお菓子教室に通う日々です(笑)
もう7回になるでしょうか?男がお菓子教室なんて…と同僚からはちょっと変な目で見られていますが、これが楽しいのです!プラモデルを作るような感覚に似ているかもしれません。
なにより、自分がおいしいと思えるお菓子を自分の手で作るのはこの上な幸せなことです。
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こちらがサンキャトルヴァン紀尾井町本店。奥ではお菓子教室の授業が軽やかに繰り広げられています。
さて、「45°」って何でしょうか?
それは「手習いの角度」で、ちょうどいい角度が45°なのです。
自分との違いを確認しようと見て、学ぶ。見よう見まねとそこから生まれる会話。
たしかに僕も、授業のとき他の人の手元をチラチラ見てしまいます。
この感覚は授業に出てみないとわからないかもしれません。
もちろん見よう見まねだけではなく、先生方の厳しくも温かいご指導もいただいております。


今回、松屋でご紹介するのはこちら。
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<45°タルト>3,800円
1つ1つが45°にカットされていて8種のタルトを楽しむことができます。
さっくりとしたサブレ生地に、しっとりクリームの相性は格別。
僕が一番好きなのは「おばあちゃまのタルト」。
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プルーン、イチヂク、アプリコットが懐かしさを醸し出します。クリームにはラム酒漬けレーズンが入っており、深いコクを感じられるタルトです。


「あれ?クリスマスケーキにタルト?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ビッシュ・ド・ノエルやジンジャークッキーなど、世界中には様々なクリスマススイーツがあります。
クリスマスに家族や親しい人と集まって、私はこれがいい!僕はこれにする!
ただ、それだけで会話が弾みます。
ひと口食べれば「あっ、おいしい」って自然に笑みがこぼれるはず。
そういう人と人との「つながり」を感じてほしいです。
ぜひ、ご家族、ご友人との団らんのひとときを「45°タルト」を囲んで過ごしてみてはいかがでしょう。


さて、次にご紹介するのは
<西洋菓子しろたえ>
1978年創業の赤坂の人気店です。
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この雰囲気が大好きです。落ち着きます。

まろやかで濃厚な味わいのレアチーズケーキはしろたえの代名詞的存在ですね。
酸味を感じる濃厚な味わいは、病みつきになってしまいます。
個人的にはシュークリームも大好きです。カスタードクリームの少しトロッとした濃厚さも何度でも食べたいと思わせてくれる逸品です。
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写真を見ただけで、また買いに行きたくなってきました。


それもそのはず。川越シェフはすごく職人気質な方なのです。
シェフの考えの根底にあるのは
「部分ではなく、その商品の味をトータルで考える」ということ。
なるほど。


レシピも創業以来ずっと変わっていないそうです。
長い間多くのお客様に愛されるお店でいられるのは、こういった職人さんがいらっしゃるからなのでしょう。
僕が生まれる前から、変わらぬ味を守り続けているなんて、ただただ感心してしまいます。
その変わらぬ味が多くのファンに安心感を与えてくれているのでしょうか?

前置きが長くなってしまいました(笑)


西洋菓子しろたえのクリスマスケーキは松屋オリジナルです。
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<クリスマスデコレーションケーキ>3,700円
今年のケーキは森のかくれんぼ。
「どんなときでも家族や仲間がいれば大丈夫。人と人は必ずどこかでつながっている。」
ケーキにはそんなシェフの想いが込められています。


なんとかわいらしい見た目でしょうか!
ふわふわのスポンジ生地に苺がふんだんに使われています。
オーソドックスなケーキですが、シェフのこだわりが随所に隠れています。
生クリームとスポンジの間にはレッドプラムのジャムが挟まっています。
甘酸っぱいプラムのジャムを使用することで、しつこさを消し、食べやすくなるそうです。
なんと上に載っている飾りもすべて1つ1つ手作り!
飾りはもちろん食べられます。でも…もったいない!(泣)

味をトータルで考えるというシェフの考えが徹底されているケーキですね。
西洋菓子しろたえの松屋オリジナルケーキ、ぜひ堪能してください。


★連載「HONMONO(ホンモノ)」
しろたえ川越シェフを取材させていただきました。
ぜひ、ご覧ください。
HONMONO vol.8 しろたえ



※西洋菓子しろたえは年2回、松屋銀座に1週間の期間限定でも出店しています。毎回長蛇の列です。
ありがとうございます。
次回は2012年1月を予定しております。


※表示価格はすべて税込です。