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Vol.25 ミキモト ~中西伸一氏

2015年7月8日更新

銀座の街と調和する、新たなランドマークに

──1974(昭和49)年に新装オープンした銀座4丁目本店は荘厳な黒御影のビル、2005(平成17)年に建設されたミキモト銀座2丁目ビルは斬新な外観で、銀座のランドマークとして親しまれてきました。

黒御影の本店は、当時の上流階級のお客様を意識し、上質でムードある雰囲気を重視しました。銀座2丁目ビルは、新しいお客様を取り込むために、まったく違うブランド表現を行った建物です。実験的な要素がたくさん散りばめられていて、建物に柱が使われていないことが大きな特徴です。未だに建築科の学生さんなどが、写真を撮りにいらっしゃいますよ。

──銀座4丁目ビルは2017年春のリニューアルオープンに向け、現在建て替え中です。どのようなビルになるのでしょう?

銀座の高さ制限に限りなく近づく、12階建てになる予定です。6丁目あたりからでも、頭ひとつ抜けて見えると思います。皆さまに親しまれてきたビル前のガーデンプラザも、銀座の一等地にありながらも商売を度外視して空間をぜいたくに使い、様々なメッセージを発信してきた場所です。新しい本店にも、そのエッセンスは何らかの形で残していけたら、と思っています。
とはいえ、ミキモトだけが目立てばいい、という考え方では銀座ではやっていけません。品位と協調性を保ちつつ、新たなシンボルになることを目指しています。

──最後に、これからのミキモトさんの展望をお聞かせください。

やはりミキモトの原点は真珠なので、真珠で確立したプレステージやステータスは保っていきたいですね。さらにダイヤや色石のプレゼンスをもっと高めて、総合宝飾店として飛躍していきたい。ここ数年、ミキモトは世界ラグジュアリー協会が発表する「世界で最も価値のあるラグジュアリーブランド」のジュエリー部門でトップ10に必ずランクインしています。今後もそのような評価に応えられるようにしていきたいですね。

創業者・御木本幸吉が言っていた「世界中の女性を真珠で飾りたい」という想いは、我々のなかに脈々と受け継がれています。モノを売っているというよりも、そのポリシーを製品に転化させているのです。「良いジュエリーとはこういうものなのです」という志を製品に乗せ、世界中に発信していきたいと思っています。

※本記事の内容は公開当時のものです。現在と内容が異なる場合があります。

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