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Vol.21 白鶴銀座天空農園 ~小田朝水氏

2013年7月10日更新

天空農園を中心に広がる銀座緑化ネットワークの輪

──農園では毎年、田植えと稲刈りの時期に地域の子どもたちを招待しています。これはどのような理由からですか?

白鶴が天空農園を始める前から、銀座では「銀座ミツバチプロジェクト」や「銀座グリーンプロジェクト」のように、食や緑をテーマにした地域活動が盛んでしたし、活動に参加する人も増えていました。そこで、「食の尊さ」を知ってもらうことを目的に、子どもたちに田植えや稲刈りを体験してもらおうと。2009年が最初で、この時はできたばかりの水田に銀座の小学校の生徒さん約60人を招待して、実際に田植えを体験してもらいました。実は、怖がって水田の中に入らないんじゃないかと心配していたんです。でもみんな大はしゃぎ。今では泥が気持ちいいと言って、水田から出たがらない子どももいますよ。

──天空農園では今、米だけでなく、地方産の野菜作りも行っていると聞きました。

2009年でしたか、銀座のとあるビル屋上で作っていた新潟の茶豆を引き継ぐことになりましてね。以来、福井県の勝山水菜(カツヤマミズナ)、熊本県八代産のはちべえトマト、高知県産のショウガ、大分県産のカボスなど、各地の名物野菜を全部で20種類以上栽培しています。地方の特産品を銀座の屋上で栽培して、地域活性化のお手伝いが出来ればと活動しております。地域広報活動の一環として、知事、市長、町長と、積極的に参加されます。活発な活動を推進し、屋上緑化の総合的な情報発信の場となっていて、積極的に続けていくつもりです。

──「銀座からの日本酒文化の情報発信」、成功しましたね。

銀座に水田や畑があるなんて、誰も想像できないでしょう。大都会の真ん中でも農作業ができるということを知ってもらうには、銀座という場所が一番ふさわしい。私が一番うれしいのは、米作りを通して仲間が増えたこと。いろいろな人が見学に来てくれるようになりましたし、天空農園自体が人の集まる場になった。農業で大切なことは、勘と経験、ひらめき、そして仲間づくり。黙っていてもそこに人が集まるようになれば、情報発信は成功したも同然です。これからも、身近に日本酒と接してもらえるように活動していきます。

※本記事の内容は公開当時のものです。現在と内容が異なる場合があります。

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