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Vol.20 資生堂パーラー ~林高広氏

2013年2月20日更新

座の西洋料理店、カフェと言えば、誰もが最初に思い浮かべるのは「資生堂パーラー」だろう。創業は1902年。ソーダ水やアイスクリームの製造販売を行う、日本初のソーダファウンテンとして誕生した。1928年には本格的なレストランを開業し、多くの定番メニューを考案、西洋料理の草分け的存在となった。今年は創業から111年目にあたる年。社長の林高広氏が、新たな節目に向けた思いを語る。

"おもてなしの心"に表れる資生堂パーラーらしさ

──林社長は資生堂本社でさまざまな仕事を経験された後、2011年4月に資生堂パーラーの社長に就任されました。

ずっと資生堂本社勤務でしたから、パーラーの社長を命じられた時は正直、「困ったなあ」と思いました。でも、戸惑いはすぐに喜びに変わりましたね。資生堂本社時代はお客様と接することはほとんどなかったのですが、パーラーの仕事は常にお客様の姿が目に入ってくる。それが新鮮で、感動的。ショーケースをご覧になっているお客様の後ろ姿を見るたび、「ありがとうございます」と心の中でお礼を言っています。「お客様が第一」と口にするのは簡単ですが、それを心の底から実感できたのはこちらに来てからですね。商売人は、やはりお客様の傍にいることが大切です。

──銀座には西洋料理の名店が集まっています。"資生堂パーラーらしさ"って、何でしょう?

心がけているのは、資生堂パーラーらしい"おもてなしの心"。私は従業員に、「お客様の喜びを感動に変えなさい」と言っています。喜びは、おいしい料理やお菓子で提供できるもの。でも感動はもっと個人的なものです。例えば、お誕生日を迎えたお客様に対する心遣い。私どもは昔からお祝いの席に使われることが多いので、スタッフは常日頃からお客様の会話を聞き逃さないようにしています。どなたのお誕生日なのかをさりげなく確認したら、お名前を入れたケーキを運び、スタッフが揃ってハッピーバースデーを歌ってお祝いする。お客様から依頼されて行うのではなく、店が自主的に行うおもてなし。資生堂パーラーの伝統です。

──聞くところによると、資生堂パーラーさんは昔から松屋銀座とつながりがあったとか。

資生堂パーラーにはレストラン事業のほかにお菓子やレトルト食品、ワインなどの取り扱うフーズ事業があるのですが、百貨店で私どものフーズを最初に扱ってくださったのが松屋さんだったのです。レトルト食品を発売した頃ですから、1970年代の半ばですね。今でこそ資生堂パーラーの菓子類は多くの百貨店で扱われていますが、それまでは銀座本店の1階だけで販売していました。年代は定かではありませんが、松屋さんの店内にカフェをつくったこともありました。昔からいろいろとご縁があったのですね。

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