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Vol.19 オザミデヴァン本店

2012年11月28日更新

華やかで厳しい銀座で、各店舗がオンリーワンを目指す

──丸山社長は東京生まれだそうですね。ご自身にとって、銀座はどのような街ですか?

子供の頃から銀座にはよく来ていました。幼い頃は母親に連れられて、しょっちゅう松屋銀座さんに行きましたよ(笑)。中高生の頃は映画を観に来ることが多かったですね。その頃に比べると、銀座は随分変わりました。特に外堀通り周辺。当時はまだ事務所が多く、ビジネス街の雰囲気があちこちに残っていました。2丁目、3丁目あたりに住んでいる人も多く、今「オザミデヴァン本店」が入っている一軒家にも人が住んでいたんですよ。あの一角には、新聞屋さんや麻雀屋さんなどのお店が集まっていたんです。せいぜい15年くらい前の話ですからね。ここ数年で銀座の裏通りも急激に変わりました。

──レストランなら六本木や渋谷も激戦区です。丸山社長が銀座にこだわる理由とは?

六本木や麻布はハイブロウ過ぎるし、渋谷は客層が若すぎてやや落ち着きがない印象。どちらもオザミグループのカラーとは異なります。対する銀座は大人の街。外国の方が多いにもかかわらず、独特の落ち着きがあります。実はグループの店舗は全て顔が違うので、銀座でやっていけるという面もあるんですよ。銀座は華やかで厳しい街。お客様は唯一の個性を持つ店舗には足を運んで下さいますが、同じ顔のチェーン店は飽きられるのも早いんです。うちはフレンチバーベキューの「ヴァンピックル銀座」、スペインバルの「バニュルス銀座」、日本料理の「銀座大野」など、異なる業態の店舗がそれぞれの方向でオンリーワンを目指しています。

──他の街にはない、銀座ならではのメリットとは何でしょう?

企業のトップから普通のサラリーマンまで、肩書きを意識せずに誰もが同じ感覚で歩ける街だと思いますね。50代の人が夜1人で六本木や渋谷を歩くのはやや抵抗がありますが、銀座ならそんなことはありません。店舗にしても、安価な商品を扱う店から世界的なブランドショップまで全てが集まっており、同時にそれらは各業界を代表するトップ企業ばかりです。銀座は間口が広いので新参者も意外に入って行きやすい街ですが、一方で、この街に根付くのはなかなか難しい。「オザミデヴァン本店」は銀座に来てまだ15年の新参者です。ここにしっかり根を張って、いつかは松屋さんのような老舗になることが私たちの願い。それを目標に、これからも精進していきます。

※本記事の内容は公開当時のものです。現在と内容が異なる場合があります。

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